自己紹介 はじめまして
私は人文学系の大学院生です。
自分が自分のことを文章にし、誰かに読んでもらいたいという欲求を持っていることに、半ば呆れていながらも、何かのこせたら少しはいいかなと思っているわけです。
私は、狂気と正常の間を彷徨っています。隣人の叫び声に悩まされていたのですが、おそらく幻聴で(本当に隣人は叫ぶこともあるのですが)管理会社にクレームを入れてしまいました。
自分が狂ってしまっては、自分が狂っていることを理解できないから、そのために毎日文章を書き溜めています。文章を読み返せば、私は正常だと安心できるわけです。と、同時に、狂人は自分が狂っていることに気付かないことを思い出し、そして、凡人ほど、狂人に憧れてしまうことを思い出す。生成変化です。
狂人になることを望み、そう思い込んでしまえば、それはもうすでに狂人なわけで。狂いたくないと思えば思うほど、自分の些細な行為が、狂気から来るものに感じられ、それと同時に、”狂人がどのような行動を取るか理解している自分”を見るわけです。
アンチ資本主義、反出生、うつ病、パニック障害、社会と生の全てに逆張りする恥ずかしく情けない姿を、誰かが見てくれていたら、それでいいです。
言語や哲学や経済、文学や精神疾患などついて、連ねていくnoteにします。