発見 2
⭐️⭐️⭐️
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皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。
いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。
最近はあったかくなったのか
まだ寒いのか
よくわからない日々が続いてますね
僕はこの3週間くらい
半袖で家を出て
夜寒すぎて後悔するという
生活を過ごしております。
学習能力無いんですかね
朝なったら昨日寒かった記憶
完全に忘れて
半袖で家出てしまうんですよ。
さて、今日は
2ヶ月前くらいに書いたこの記事の
第2弾です。
前回はだいぶ狭い範囲での発見を
書いてしまったんですけど
今回は僕が東京に来てから
気づいたことというか
気づかされたことを
順番に書いていこうと思います。
①IHについて
この記事でも紹介したんですけども
僕が今住んでる家ね、
コンロが無かったんですよ。
ガステーブルっていうんですか?
台所にぽっかり穴が空いたスペースがあって
そこに元はコンロが
一口か二口付いてたんだと思うんですけど
それが僕引っ越してきた時には無くて
で、買うしか無いってなったんですね。
でこれを買ったんですけど
僕確か実家はIHで、
はじめて一人暮らしした京都の家がガスで
1個前に住んでた大阪の家がIHで
今またIHなんですね。
でもまあ
最も自炊をしていたのが
京都の家だったんですよ。
ずっとガスで調理してたんですね。
で、ずっとIHについて
疑問に思ってたことがありまして
IH対応の鍋やフライパンと
対応してないやつの差ってなんやねん
ってことなんですね。
たまたまかもしれないですけど
僕が今までIHで料理する時に
使ったフライパンや鍋は
なんの遜色もなく
使えたわけですよ。
使えないやつは一個もなかったんですね。
だから、僕
わざわざIH対応とか書いてるけど
どうせ全部使えるんちゃうの
って疑ってたんですよ。
燃えないゴミみたいなことで
燃やせるけど資源的な影響で
分けてるのと同じような理由で
使ったらあかんだけで
別に使おうと思ったら
なに不自由なく
料理はできると思ってたんですよ。
でまあ、この機械が家に届いてから
はじめて料理する時ですよ、
同居人であるキイロイゾウサンの
どちらかが持ってきてくれた
フライパンを置いて
スイッチ入れるでしょ
そしたらね、液晶に
E
って表示されたんですよ。
多分エラーってことやと思うんですけど
そもそも加熱というか
電源を入れることすら
できなかったんですね。
どうしよと思って
キイロイゾウサンのどっちかが
持ってきたフライパンがもう一つあったんで
そっちを置いてみたんですね。
ほんなら普通に加熱できたんですよ。
その時はじめてわかったんですね。
あ、IH対応してないやつって
ホンマに対応してないんやって
気になって調べてみたんですけど
電気抵抗がある材質じゃないと
IHで使えないらしいんですよ。
これは実際体験せんと
わからんことですよね。
僕普通に
IHって黒い面に描かれてる丸の中が
熱くなって調理するから
どんな材質の器具でも
できてるもんやと思ってましたもん
アルミ製のとかは不向きらしいですよ
あと底の全面が密着しないと
センサーが反応しないらしいんで
底面の直径が小さいやつとか
丸まってるやつも
使用できないことが多いらしいです
②一張羅の意味は2種類ある
これは最近、
友人と話してて気がついたんですけど
大阪時代から一緒だった
元POSTERGiRLのゾエが
よく家に来て
その時は服の話になったんですよ。
で、ゾエがふと
「東京にTシャツ一枚しか
持ってきてないんよなぁ。
一張羅なんよ」
って呟いたんですよ。
そこではあまり
引っかからなかったんですけど
その後も会話続けて
違和感があったんですね。
あれ?
こいつもしかして
1着しかない服のことを
一張羅って言うてないか?
使い方間違ってるやん
って思ったんですね。
一張羅って僕の中では
勝負服とか
一軍の服のことを言うものだと
思ってたわけですよ。
用例としては
「あれ?
お前今日着てるの一張羅やんけ!
もしかして、デート?」
みたい感じです
で、それをゾエに伝えたんですね。
そしたら、
「違う、一張羅とは
一着しか持ってない服のことや」
って言い張るわけですよ。
彼は天然とかじゃないんで
そういう言葉の意味の覚え間違え
みたいなのはしそうにないんですね。
でも
じゃあ俺が間違ってんのか?
とはならなかったんですよ。
僕、『一張羅』って言葉は
人よりも頻繁に使ってる自覚あったんで
何回も使ってて
誰かに指摘されたことなんか
一度も無かったんですよ。
で、調べてみました
完全な引き分けでした。
こんな事ってあるんですね。
お互いが
人生最初の『一張羅』に出会った瞬間の
場面や状況が違いすぎたんでしょうね。
2つの違う意味を
お互いに一義的なものだと
勘違いしてたわけですよ。
この会話が無かったら
僕いつ気がついてたかわからないですね。
こんな感じでまた気がついたことを
書いていこうと思います。
ではまた明日