耳かきをこよなく愛する人

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皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。

いつも僕の記事を
お読みいただきありがとうございます。

つい昨日、単独ライブがありまして

無事終わって良かったなぁと
リラックスしながら
この記事を書いているんですけども

単独ライブとか
自分たちだけでやる
カロリー高めのライブの前日、

大体相方のりつきが
打ち合わせのために
僕の家に来るんですね。

なので
一昨日も来たんですけど

今日はその時に気がついた話を
書いていこうと
思います。

りつきはね、
僕の家に来ると
ほぼ１００パーセント
綿棒で耳掃除をするんですよ。

耳掃除っていうより
耳かきに近いですね。

掃除にしては
時間が長すぎるんで

気持ちいいからやっていると
彼自身も言っていました。

で、毎回ずーっとやってるんで
さすがにと思って
この間
注意したんですね。

「お前さ、耳かきしすぎちゃう？」

「そうやねん」

昔テレビ番組で

耳かきのしすぎは良くない
そもそも
耳かきはしなくても良い、
必要のない行動

という内容をやっていたのを
知っていた僕は
さらに続けました。

「耳かきなんかホンマは
せんでええねんで」

「せやねん」

「ほなやめとけよ」

「やめられへんねん、外耳炎なったしな」

ここで僕思ったんですよ。

皆さんの周りにも
耳かきが好きな人って
結構いらっしゃると思います。

僕の周りでも
りつき以外にもいるんですけど

耳かき好きな人って
こっちが注意しても

ぜっっっったいに
やめないですよね。

あんま良くないって
わかってるねんけどなぁ
みたいな感じでヘラヘラしながら
耳かき続けますよね。

何なんですかあの人たち

耳かきやから
まだいいですけど

他のものやったら
完全にアウトですよ。

依存してますからね。

耳かきが合法やからまだいいですけど

狂気すら感じますもん

あれですか？

耳かきが耳の中に入ってるから
僕らの声聞こえてないんですかね。

それともかきすぎて
ちょっと耳
おかしくなってしまってるんですかね

だからね、僕はもう
ほっとこうと思ってるんですよ。

注意せんとこうって

全く
きく耳持たないでしょ
あの人たち

かく耳は持ってる癖に