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紙巻き専用ブース

⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
タバコに関する話を書いていきます。

非喫煙者の方にとっては
なんじゃそりゃ
という内容だと思うんですが
伝わるように頑張りますので
お付き合いくださいませ。


僕ね、喫煙者でして
吸いはじめて数年になるんですけども

やっぱり何年経っても
喫煙者と非喫煙者の対立みたいなもの
ってあるじゃないですか

代表例で言ったら
煙が臭い
であったり
喫煙者の恋人が
いちいち喫煙所に行くから
待っていないといけなくて
面倒臭い
であったりとか
色々あると思うんですけども

言われ過ぎて
喫煙者側もね、
ある程度その軋轢を無くそうという気持ちが
全体的に生まれて
高度なものになっていっているとは
思うんですよ。

喫煙者側も
自分たちに非がある事は
なんとなく分かってますから
譲歩するような動きはね
僕もヒシヒシと感じるんですね
当事者として

ただね、
非喫煙者の知らぬところで

電子タバコ派と
紙タバコ派の間にも
色々な争いがありまして

例えば
喫煙者、非喫煙者間と同じく

匂い
ですよね。

僕は電子タバコユーザーで
周りにも電子タバコ吸ってる人
沢山いますけど

その中にはね、
紙タバコから電子タバコに変えた瞬間に
紙タバコの匂いが気になって
嫌になった
という主張を繰り広げている人達も
いるわけですよ。

これはね、
僕としては
まあわからんでもないんですよ。

電子と紙を比べると
明らかに匂いのキツさは
違うと思いますし

衣類への匂いのつき方も
全然違いますから

それに不快感を
覚えるのは理解できるんですけど

それを主張するのは
ちょっと違うやん
って思うんですね。

だって、元々はみんな
紙タバコ派ですもん

自分も元々は
紙タバコを吸って
匂いを周りに撒き散らせていたくせに
自分が電子に乗り移った瞬間

いかにも自分は最先端で
紙タバコを吸っている人は
過去の遺物であるような
扱いをするのは

あまりにも自分勝手というか

タバコ嫌いな人からしたら
どっちも一緒やぞ
という戒めを
肝に銘じないといけないと
思うんですよ。

更に言うとね
今は電子タバコのみOKの
場所とかも多いので

僕たち電子タバコユーザーは
ある程度
それらの恩恵を受けているわけで

その分、少し心が広くなるというか

余裕が生まれるので
紙タバコ派の人たちに
強く当たることが
出来ないんですね僕は

ただね、
1つ引っかかることがありまして

たまにね、
分煙がなされている
喫茶店に行くんですけど

そういう場所ってね
入店したら
まず禁煙席で

扉を隔てて
電子タバコのみオッケーの
喫煙席
という間取りになっている事が
多いと思うんですね。

で、
喫煙席の敷地内に
更に扉があって
そこが紙タバコオッケーの
喫煙スペースに
なっていたりするんですよ。

この形の店
今結構多いんですよ。

つまりね、
紙タバコ派の方は

禁煙席ではもちろん吸えなくて
喫煙席でも吸えなくて

この小さい喫煙スペースに
行かないと
ダメなんですね。

非常に可哀想なんですけども
これはしょうがない事なんですよ。

時代の流れですわ

でね、こういう店に
たまに行くとね

今でもね、
やっぱり喫煙者って多いんですね。

禁煙席が空いていて
喫煙席の方が
満席やったりするんですよ。

まだまだ仲間おるやん
と思いながら
待ちますよね

ちょっと観察してたら

紙タバコしか吸わないのに
喫煙席座っている人とか
いるわけですよ。

いや、ちょっと待ってくれよ
って思うんですよ。

状況わかりにくいと
思うんで
説明しますね。

まずね、
この店の中で
紙タバコ派の人は

喫煙席の中にある
紙タバコ用の
小さな喫煙スペースでしか
タバコを吸えないんですよ。

わざわざそこまで
行かないといけないわけですよ。

だからね、
禁煙席に座って
吸いたい時だけ
そこ行けば良いんですよ。

それに対して
電子タバコユーザーは
喫煙席内なら
どこに座っても
吸えるんですよ。

だから喫煙席譲ってくれよ
って思うんですよ。

確かに扉2枚を
突破しないといけないのは
手間なのかもしれないですけど

もうそのくらいはしないと
紙タバコは吸えないような
世界になってきているわけですよ。

数歩の差ですからね

数歩我慢した方が
スペース辿り着いた時
より上手いですよ多分

禁煙席座って欲しいですね


ではまた明日

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いっぽ
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