いつ終わるかわからない
⭐️⭐️
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皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。
いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。
さて今日はね
何度か書いたことがある
漫画について
最近思ったことを書いていこうと
思うんですけども
僕ね、まあ人並みに漫画アプリ的なものを
利用させてもらってるんですよ。
漫画自体は多分同世代男の平均よりも
読んでる量大分少ないと思うんですけど
それをちょっとでも
手軽に補うためという意識なのか
なんなのか
頻繁に利用させてもらってるんですね。
漫画アプリってね、
まあどの種類のアプリかにもよるとは
思うんですけども
最終話のタイミングが
突然の時ありません?
『1話』、『2話』、『3話』…
って続いて
最後の話だけ
『最終話』
って書いてある時が多いと思うんですけども
その時に、
あれ?もう最終話?
みたいな
ここで終わりなんや!
ってなるんですよ
この現象ね、紙で読んでたら
起きづらいじゃないですか
まあ何で買って読むのか
借りて読むのか
わからないですけど
本屋さんとかで見ても
最後に並んでるのが
最終巻やろうなぁ
って思いますし
最終巻が売り切れてたとしても
一番大きい数字の巻が
大分終盤やろうなぁ
って予想はできるわけですよ。
だから、話と話の境目がわかりにくい
電子版の方がこの現象
起きやすいんですね。
1話から10話までが第1巻やとして
11話から20話までが第2巻やとしてね
紙やったら
あ、この話の次の話は次の巻なんや
とか
次が最終巻か
ということは
この巻の最後の話が最終話やな
って
わかってしまいますけど
電子版やったら
10話と11話の
境目が薄すぎて
全体でどのくらいの長さの
ストーリーなのかの把握が
ある程度おろそかに
なってしまうんですよ。
でね、この
いつ終わるかわからない
状態の方が
圧倒的に楽しいというか
ワクワクするんですね。
そもそも完結された漫画という
前提で僕話してるんで
何巻くらいで終わるのかを
把握しないことなんか
ほぼ不可能に近いんですよ。
なんかしらで情報入ってしまうでしょ
友達から全巻借りるってなっても
紙袋の大きさで何となくわかりますし
「えー全巻? ちょっとめんどくさいなぁ」
って言われたら
あ、多いんやな!
ってなるじゃないですか
30巻以上はありますよね絶対
でもこれもうある意味ネタバレですよ。
ほんでね、本屋さんで地道に買って
揃えるとしても
全巻買った時の値段が
なんぼなんか気になるから
調べちゃうでしょ
結局これね
アプリが一番自分にバレづらいんですよ。
毎日毎日電車乗ってる時に
コツコツ読んでて
急に最終話ってなって
うわ!もう最終話か!
マジかよ!
この漫画めっちゃ面白かったし
電車揺られながら読むの
ちょっともったいないな
家帰ってからゆっくり読も!
とかね
生活にちょっとした
彩り与えてくれるんですよ。
皆さんもこの
何話で終わるか完全にわからん状態で
読むやつ
オススメなので1回試してみてください
ではまた明日