学校というのは無難な凡才を育てるのに秀でた組織である。もうおわかりですよね?
”人気者”にも”嫌われ者”にもなれない人間が一番悲惨なのかもしれない。 まぁ、それ僕のことなんだけどね。 無難で凡才こそ一番存在価値がないという皮肉。
「何を言うか」ではなく「誰が言うか」で、日々人々が歓喜狂乱、右往左往する世界に居る以上、私が発信する言葉・フレーズは「声なき声」にしかならない。そうやって多くの人たちが「なかったこと」にされるんだろうな。
過去は自分を縛り、未来は自分を不安がらせ、現在はただただ苦痛と重圧に苛まれる、それが人生の本質だと思うの。だから人生にはヒロポンが必要だし、みんなヒロポンをヤってる。ポジティブシンキングだの、ライフハックだの、ありがたいお言葉だのにすがって。あぁ、なんて素晴らしき人生かな。
「お金よりも価値だ」という割には「価値にお金を結びつけ」たがるね。みんな。
「なぜ私はあの人みたいになれないんだろう?」 と思うことがそもそも間違いだった。 あなたは誰にもなれない。「あなた」にしか。
夏は気づけばいつも終わってた。
コンペにおいて「単に愚直に自分が表現したい案で提案するか?」「相手が求めてる要望に沿った案で提案するか?」が問われる。 私は超能力者じゃない。相手の心を正確に読み取る「テレパシー」は使えない。 だから、私は前者の考えが間違いではないし、後者の考えが決して正しいとは思わない。
とあるテレビ番組を見てて、ネーミングって案外、意味よりも語感で選ばれることもあるんだな~って思った。
ネーミングやコピーを考えるときは短く・端的に。さながらその工程は単語を組み合わせ、ひたすら”和積”し”因数分解””展開”を繰り返し、ひとつの案を考える作業だと思ってます。
【新企画?】いっぴきおおかみのNewフレーズのコーナー ”自与他値(じよたち)” 読んで字のとおり「自分が誰かに価値を与える」という意味の言葉。英語的には"I give them worth"。
皆さんこんにちは。 私、クラウドワークスやランサーズで細々とコンペでコピーライターをやってるいっぴきおおかみと申します。 今回、日々の徒然をしたためるためnoteをはじめました。アイデアの創出、ネタづくり、そして、私を多くの人々に知っていただくために一筆一筆つづっていきたいと思います。 私の詳しい活動については以下のとおりです。 ・ココナラ ・クラウドワークス ・ランサーズ まだ、1年ほどのキャリアのひよっこですが、どうかお見知りおきを。 よろしくご贔屓のほど