意味のイノベーションPJの中間報告会
こんにちは!この4連休全てバイトを入れてしまっていてやらかしたと思っている一平です。
とうとう僕の大学では先週から後期授業が始まりました。本当ならキャンパスを友達と歩いていたと思いますが今期もオンライン授業となってしまいました。ですが!なんと!不幸中の幸いで、ゼミだけは対面で行うことができました。やっぱりみんなに会うの楽しいし新鮮やし時間があっという間に過ぎる!先週の木曜日は、昼の1時半から夜の8時くらいまで教室から一歩も出ずにゼミやってました笑
前回のクイズの答え
さて、下の写真なのですが、これら9/11に学内で行われた各プロジェクト(僕らのチームはいとへん)の中間報告会が行われました。僕らのチームを含め5つのプロジェクト毎に今どのような感じでプロジェクトが進んでいるのか、そしてこれからどのようにプロジェクトを遂行していくのかなど非常に興味深い話を聞くことができました。普通に他のプロジェクトも楽しそうだし!得られるものがたくさんあり、またアウトプットしたいと思いますが、これについてはまた別の機会に。
ところで、前回のnote見ていただいた方はお分かりかもしれませんが、僕は一つクイズを出していました。下の画像のマークはいったい何を表しているのか?という問題です。下に行けば答えがわかっちゃうので、ここで画面を留めていただいてちょっと考えていただければ嬉しいです!
答えは、
「糸」でした!
僕最初見たときわからなかったのですが皆さんはいかがだったでしょうか?一筆書きで糸を表現しているので、とても魅力的に感じます。なんか一筆書きで表現するってかなり難しいことなんじゃないかなって個人的には思います。しかし、一筆書きだからこそ表現できるものや惹かれるものがありますよね!
ただ、今回の内容に関してはいとへんの話ではありません。もう一つ僕が遂行しているプロジェクトの話をしたいと思います。このプロジェクトの話をnoteに書き上げることは初めてです。とりあえず、今日はサラッとお話できたらなと思っています。
はじめに
このプロジェクトは、「意味のイノベーションプロジェクト」という名称なのですが、私はそこで運営メンバーを務めさせていただいています。まず、何をやっているのか簡単に説明します。
僕たちは、皆さんが一度は聞いたことのあるアパレル企業さんとコラボをさせていただいています。現在は、約20名ほどのメンバーが参加してします。「持続可能な装うの価値循環をデザインする」というテーマをもとに、単に服をデザインするというわけではなく、服を買ったり着たりする行為自体を考えていきたいというか、考えていくというプロジェクト内容になっています。このプロジェクトは、意味のイノベーションという概念がが基になっています。意味のイノベーションって何ですか?と思った方、是非この記事も併せて読んでいただけたらなと思います。私が所属している山縣ゼミの軸となっている部分です。その意味のイノベーションについて書かれている突破するデザインという本を読んで自分なりにまとめてみた記事になっています。
いざ、中間報告会
この考え方を応用しながら取り組んでいるのが意味のイノベーションプロジェクトになります。本当なら、大学内の部屋を借りながらみんなで楽しく学べていたはずだったのですが、コロナの影響でそれがかなわなくなってしまいました。そして、すべてが初めての試みだったので、最初は右も左もわからない状態でした。心が折れかけたこともありました。ただ、1回生が積極的に参加してくれている中で、本当に楽しく学んでもらって今後に生かしてもらいたいし、自分もまだまだ未熟者なので、このプロジェクトを機にファシリテーションの能力や見やすいスライドを作る能力、そして他のメンバーが楽しく学んでもらえるように企画する能力、UXデザインの知識を深く追求する能力などを身に付けたいという想いでやっています。
そんな意味のイノベーションプロジェクトに関しても先日中間報告会を行いました。
これは一部のスライドですが、6組のグループが発表をしてくれました。どのグループも方向性が異なっていたので非常に興味深かったです。そして、画像からも分かるように、発表を聞きながらコメントを出すことが出来、それを画面上に反映するというまるでニコニコ動画のようなコンテンツを取り入れて行ってみました!初めての試みだったのでうまくいったかどうかは別としてみんな楽しそうにコンテンツを使用してくれたので僕も各グループの発表をより楽しく聞くことが出来ました。この日、私はファシリテーションをやらせていただいたのですがまあ難しい。笑
これも一つの経験として回数を踏んでいきたいと思います。
終わりに
いとへんの中間発表を終えて、間もなく意味のイノベーションプロジェクトの中間報告会も無事に終わりました。これからそれぞれのプロジェクトも佳境に入ってきます。中間報告会のメリットは、他のメンバーが自分たちの提案に対していい点や悪い点を忖度なく言ってくれることだと僕は思っています。そして、それらを次に活かしてより良いものを作り上げる。簡単にすんなりいくはずもなく、どれだけ行ったり来たりのプロセスがあるか大事だと思います。大学生の間に企業とコラボしながら、社会人と接点を持つという機会は殆どないと思うので、残りの期間も楽しんでやりきりたいです。
P.S. 次回はいとへんuniverseとのプロジェクト進捗状況について書きます!
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?