2年3ヶ月の東京生活で気づいたこと part1
東京転勤が終わり、7月から関西へ戻っている。特に強い希望もなく東京で働き出した2年3ヶ月前。コロナ真っ只中、緊急事態宣言やマンボウの合間に引っ越してきた。しばらくすると、すぐにマンボウが発令されたが、そんな時期だった。
今年に入り、かなり外出に制約がなくなり、また会食の機会も増え、多くの方々と交流できた。
この2年3ヶ月で何を経験し、どう感じて考えたのか。備忘のため記していこうと思う。
東京の地理がわかった。東側に東京駅、上野。西側に世田谷、杉並。
地下鉄は多少覚えた。銀座線、南北線、千代田線あたり。オフィスがあった溜池山王駅周辺は土地勘ができた。
東京郊外にも行けた。奥多摩、高尾山、横浜、千葉の一部。
東北にも行った。関西にいたら、ほぼ行く人なんていないと一部で囁かれている東北。雫石駅に新幹線こまちが停車しているのは壮観。
明大前駅は便利。住むにも最適。渋谷、新宿、吉祥寺に十分でアクセス可能が素晴らしい。というか、吉祥寺が過ごしやすい街と知ることはなかった。
やはりランチは高め。吉野家でいいのに少し欲を出すと、1500円とかする。
東京には若い人が多い。いわゆる労働世代が多い。なので、子どもも多い。
杉並区や世田谷区は本当に外車が多い。江東区とか行くとそうでもない。街によって、本当に違う。
そんなに有名人を見なかった。難波のほうが芸人によく遭遇する。
赤坂、六本木、恵比寿、目黒、神楽坂で会食したが、麻布十番へは行けなかった。そのあたりが上記要因かもしれない。
溜池山王周辺では、みんなスタートアップ、ベンチャーな雰囲気。実際そうだと思われる。30代くらいが生き生きしている。基本ポジティブ。
7月は東京と関西を4往復。新幹線の中でと過ごし方でわかったこと。あまり買い込まない。弁当よりもパンとかおにぎりの方が気を使わず食べられる。品川・京都なら2時間10分なので、本当にあっという間。着いてから食べるのでもOK。
関西に帰るようになってわかったこと。梅田や難波には、渋谷や新宿にあるものはほぼ揃っているから、都会感は継続。ただし、梅田・難波の規模の街が東京にはたくさんある。
ラーメン屋が多い。そば屋はまあまあ。うどん屋は少ない。
言い出すとまだまだあるはずだ。ふとした瞬間に思い出したことをこれからも書き残しておこうと思う。
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