大丈夫 僕らなら、
ゆずの北川悠仁が書いた「みそら」が好きだ。
初めて聞いたのは、TOWAライブ(2016年)の時だった。これは、ライブを先にやってアルバムが後からリリースされた。
この歌、メロディから好きだと思った記憶がある。メロディを聴いた時、岩沢曲なのかなと思ったんだけれど、歌いはじめた時に悠仁だ。と確信したのも覚えている。
どうしてこの曲が好きなのか、については深く話はしないんだけれども(おい!!!)
一言で表すと、『その時の自分の状況とリンクしていたことと、そう思いたかった』
いや、意味わからん ってなりますよね。22年しか生きていなくても色々とあるわけで、人生山あり谷ありと言う感じ。
この時の私は、多分 山 だった。後から”谷”が来ることも確定していたし、わかった上での、山だと自覚していた。そんな時期だった。
はい、前置きが長くなってしまったのですが、好きなところを延々と上げていきます〜!!
(スーパーマンの時とはえらいテンションの差)
(考察ではないので感情の起伏が激しいです、このシリーズ)
リンクが貼れない!!!!!!
君と歩く川沿いの道を 橋を渡り見上げた月明かり
歌い出しがこちら。情景が浮かぶ。この時点でなんかもう悲しい気持ちになる。海ではなく、川と言うところが一層悲しい。川沿いってあまりわからないんだけれども、何!!!??土手!?
歩いているという事実に、離れたくない二人の気持ちが表れていそうで、心臓もたない。
何よりも、
君と僕をきちんと存在させるのが北川悠仁って上手なんだよな〜
勝手な偏見だけども、
北川悠仁が書く歌は『君と僕と情景が浮かぶ』
岩沢厚治が書く歌は『僕と情景が浮かぶ』
岩沢厚治の歌にも”君”ってたくさん出てくるんだけど、なんか全て”僕”が想像している”君”なんですよね
(話が脱線)
月明かりだから夜だし、もう本当はさよならしなくちゃいけないのにね。(なんとなく改札口と状況同じ〜)
この冒頭だけでかなりの文字数を使ってしまった。(謝)
そして、なんと言ってもサビが切ない×1000000!!!!
大丈夫僕らなら どんな困難も乗り越えてゆける
少しだけ強がって こんなもんかよって笑い飛ばそう
こぼれた涙を拭って
ここね、、すごく好きなんですよ。
こうやって君に伝えている僕がいるのかな〜と思うと本当に切ない。これからきっと会えなくなる二人がいるのかと思うと、もっと切ない。
そしてこれを北川悠仁が書いたことで切なさを倍増させている。
切ない気持ちを何に例えるわけでもなく、そのまま言葉にする北川悠仁が私は好きだ。本当に好きすぎる。大好きだ。
北川悠仁の言葉には、安心感がある。MCのときに限らず歌の時もそう。2行目の笑い飛ばそう。って君を安心させようとしている気がしてならない。
私が君だったら、間違いなくこの人以上に他の人を好きにならない気がする。圧倒的な安心感と信頼を寄せる気がする。いいな〜こんな二人。
(余計な話が多すぎた)
リンクが貼れない!!!
声にならない声はまた 誰にも届かず消えてゆくの
悲しい、切ない、どうすることもできない。
声にならない声、どういうこと!?って最初なりましたけど、そういうことですよね。(どういうこと)
これすごい想像ができる。押し殺しているわけでもなく、感情が無なわけでもなく、声にならないんですよね、虚無とはまたちょっと違くて、
ただただ悲しいとか、ただただ会いたいとか、ただただ好きとか
恋愛の達人ではないのでわからないですけど、そんな感情な気がする。
声に出さなかったら。相手に伝わっていなかったら。存在していないのと同じことですからね。消えてゆきますよね。しんどい。めっちゃしんどい。
消えるというより、自分のなかに錘(おもり)のように心に残って、もうそれがおもすぎてはき出せない状況になるのかな。重すぎてその言葉さえ出なくなるのかな。
”僕”がしんどすぎる。
今すぐにでも、私は”僕”を助けたい!!!!!
はい。
指切りしようまた会う約束 もう一人では生きられない
北川悠仁すぎて笑えない!!!!
悠仁が書く歌には、一人では生きていけない系の男が多い!!!!
メンヘラ感がすごい、よね。ここ。。
指切りってめちゃくちゃ怖いんだけど。
約束破ったら針千本飲ますんやで!?!?(エセ関西弁)
でも、うん、私は好きだよこういうの。
空を仰ぎながら『僕、もう一人では生きられない』
なんて言われた日には、押し倒すよね!!!!(照)
ここで重要なのは、空を仰ぎながら、です。
狂うほどの恋って、まだできるんだろうか、突然不安になってきた。
誰か〜!空を仰ぎながら一人で生きられないとか言いそうな人、連れてきて〜(大声)
リンクが貼れない!!!!!!
これ以上話していてもまとまらないのと、文字数がすごいことになりそうなので、終わり。
リンクが貼れないのはなぜ〜〜
みそら、、めちゃくちゃいい歌なので、本当に聞いてほしい。
まあ、お勧めしかしていないので信憑性に欠けるが。
とにかくこの歌全てがしんどいで溢れているのでメンタル〜ってなります。
いっぱいもこんなかんじの気持ちになるのはなぜだろう。
ええええええ、終わり方がわからない。
お、わ、り。
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