#69 シェアハウス珍事件/快適に住めるかは運次第
今週のPodcastをテーマに、Podcastのあとがきのようなイメージでnoteを書いていきたいと思っています。下記リンクから誰でも無料でご視聴頂けます。
こんばんは。皆さん元気ですか?今年もあと4ヶ月ほどで終わってしまう事に時の早さを感じています、Lydiaです。今回はシェアハウスのお話です。
ほんっとに、上京したいけどお金がない人、上京したいけど寂しがりやの人、ドミトリー式のシェアハウスお勧めです。
…と声を大にして言いたいところですが。Podcastでも話していたように私がこんなにお勧めしているのは、運よく同居メンバーが良かったからだと思う。各自個室のシェアハウスでは交流がなく、運だとは思うが非常に住みにくかった経験があるので、ドミトリーをお勧めしたい。
各自個室だったシェアハウスでの珍事件は、ぜひPodcastでお聞きください。笑
今回のnoteでは、シェアハウスでの楽しかった思い出をただただシェアしようと思います。私は大失恋の末、夢も何もかも見失った時ちょうど家の更新のタイミングも迫っていたので、お金を貯めようと思い一人暮らしから都心のシェアハウスへ引っ越した。そのシェアハウスがとんでもなく最高な友達に出会えたシェアハウスだったのだ。
このシェアハウスでは外国からの留学生も多く受け入れていて、新しい外国からの入居者が来た週末に歓迎パーティーをした写真だと思う。料理上手な子もいて最高だったなあ〜。
どれだけ仲が良かったかというとこんなかんじ。
ふたりがけのソファーに、5人で座っている。彼氏が居ない子がほとんどだったので、ギュウギュウになって座りながら当時日本で流行り始めたTinderを全員でやっていた。隣同士で同じ人とマッチングしたりして、相手の返事を見せあったりして、楽しんでいた。笑
失恋し同棲解除後に入居してきた人もいた中で、徐々にそれぞれマッチングアプリで出会った人と真面目に付き合ったり、別れたり、それすらも良い思い出。今は結婚して子供がいる子も多い。時間が経つのが早すぎて、目が回る。
これが私の部屋というか、ベッドというか、スペース。ドミトリーなのでひと部屋に二段ベッドが二つ並んでいて、私の入居時にはまだこの部屋に私しかいなかったので散らかし放題だった←
物を置くスペースも限られていたので、この頃から自分のミニマリスト欲が育まれて行った。どんどん捨て、どんどんメルカリで売っていた。それでも部屋が満員になった頃、このベッドの上にも荷物を隈なく置き、壁と荷物の隙間で寝ている私をシェアメイトがいつも笑っていた。
私の部屋のベランダには、隣の部屋と共有のテラスがついていて、よく水着で日焼けしていた。料理が得意な友達が作ってくれた、カフェで出てくるような美味しいキヌアのサラダもこのテラスで食べた。初めてキヌアというオシャレな食べ物を知った昼下がり。
Podcastでも伝えたが、家賃(共益費?)に月1でネイルとマツエクが出来る特典が付いていた。このネイルは自宅出張で来てくれていたネイリストさん施術してもらった当時のお気に入りネイル。今は短いネイルが好きだけど、当時は長めだったんだなあ。
こんな感じで最高だったシェアハウス生活。今でも当時のメンバーとは数名定期的に合ったり、最近もInstagramでこのPodcastを聴いたとDMをくれた子もいた。掛け替えのない友達というか、もはや家族と言える人と出逢い過ごした1年弱だった。
私がメンバーに恵まれて幸運だっただけかもしれないが、シェアハウスに住むならぜひドミトリーか、リビングで交流がたくさんあるような、一人暮らしではできない体験ができるシェアハウスをお勧めします。
最高、もしくは最低なシェアハウス体験がある方はぜひコメントください☆
by Lydia
Podcastは毎週日曜日、21時配信です📻
Podcast、「一杯、いっとく?」では皆様からのメッセージをお待ちしております。Podcastの概要欄かにある質問フォームからでも、noteのコメント欄、InstagramのコメントやDMからでも受付しております💌
来週は『#65 with ジミーさん』です。お楽しみに〜