Twitterの備忘録、自立について
関西にいた頃は実母に生活介助(大げさかもしれないけどこの言い方がすごく腑に落ちた)を受けていたんだが、関東に来てからは義母に頼っている。
義母のことは好きだけどあくまで義母であって、頼ることの精神的負担がものすごい。ものすごすぎて義母を嫌いになりそうなくらい。
私がもし障害者なら(手帳申請もしてないしできるレベルなのかも考えたことなかったのでわからん)、ヘルパーさんに頼むのが一番健康的な自立支援だと思う。
しかし社会のケア資源は限られているので現状それは過ぎた願いだなとも思う。
権利だから使えばいいけど……そもそも今の制度上、許可は下りるんだろうか。
ザッと精神障害者保健福祉手帳について調べたところでは、
発達障害でもないし、躁鬱じゃないどころか抑うつ状態なだけで立派なうつ病()でもないし、手帳交付は厳しそうな気が……。
手帳交付に際しては診断書という、かかっている精神科医の裁量次第なものがあればいいわけだけど、今かかってる医者は楽天的で社会福祉に懐疑的な雰囲気なので福祉や障害学の見地からした上記の話を理解してもらえるのか。
「ちょっと無理かな〜」と言われた場合の精神ダメージが半端ないことはわかっているので、「もし拒否されたら」という不安を落ち着かせない限り、なかなか踏み出せなさそう。
そもそもこの「抑うつ状態」という言葉自体が不安要素で、医者もカウンセラーも私を励ますためになのか医学的見地からなのか「うつ状態ってだけでうつという程じゃないよ」などと言うからそうだと思うようにしてるが
(それでも出されているうつ病の診断書は諸々の福祉サービスのためなんですよねと脳内補完しつつ)
本当のところは立派なうつ病なんではないですか。
毎日抗うつ剤のサインバルタを最大量の60 mg処方されていても、私はうつ病と呼ばれる程ではないのですか。
私は、がんばれば生活介助なしに生きていけるはずの人間なんですか。
他のうつ病患者というと浮かぶのは叔母で、私からすれば立派なうつ病患者なのに、パートをしているので尊敬している。家の事に関しては私とどっこいどっこいだが。
叔母は祖母、すなわち叔母の実母に生活介助を受けているがそのことで精神をすり減らすことも少なくない。
私達は介助を受けてしかるべき人間だと言っても、いいのでしょうか。