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アウトプット。


考えてること
感じてること
思うこと

をつい一人で溜めがちな自分。


誰かに質問されないと
自分のことを話さないような
人にいつの間にかなっていて


自己開示しなくなってた。


ベラベラ自分のことを話しすぎていた
過去を考えると

今の方が身を守れるとは
思うんだけど


やっぱりアウトプットしないと


溜まる。

B型作業所の施設長

去年1年ほどB型作業所に通所していた間は
毎週1回面談の日があって

なんでも良いから話をする
という配慮を受けていた。

これが何気に自分の溜め込みがちな
アウトプットをする良い場所だった、と

B型作業所を辞めた今思う。

話をあまりしない自分から
よく毎回話を聞き出してくれたもんだと
感謝している。

夫と話し合う時間が少ない


夫が会社員を辞めて無職だった時は
充分時間があって

一緒に過ごす時間も多かった。


やがて生活のための配送の仕事を始めてから
忙しくなり、休みの日は
夫は夫の時間を過ごすことが増え


自分との時間は蔑ろにするように
なっていった。


会話したり交流する時間がないと
不安になったり、寂しく感じてしまう

という自分がいることを
押し込めて我慢して食べて吐く
という負のスパイラルに入ってたと
気がついた。

アウトプットしよう

食べて吐いても解決しない。

誰にも自分の気持ちや考えなど
伝えなければ伝わらない。


そう思って夫に時間を作ってもらって
吐き出すことができた。


夫は元々人との交流とか会話とか
そこまで求めていなくて

自分が寂しい気持ちになってることに
気がついてなかった、とのこと。


話を聞くときも
テレビを見ながらとか


カフェで話すときも
顔をいじくり回しながら
落ち着いて向き合うことを

しない夫に、
自分への愛情がないのでは
と勘違いというか妄想してしまって
いたことがわかった。

過食嘔吐

散々、夫に心のうちを吐き出したあと
すごく罪悪感に襲われて

自分ばかり夫が好きで
夫は自分に合わせようと頑張る

みたいなスタイルが確立してきていて
自分のために夫が変わろうと
することがすごく辛い。


本当はそうしたいと思っていないのに

言われるから

言われたから

行動を変えようかと
考え始めた、というところが
とても寂しい。


苦しくなって話し合いが終わった
夜中1時から眠れないのもあって
3時まで過食嘔吐した。


自分の気持ちを落ち着ける儀式のように
なっている過食嘔吐。


完全に依存症。


やめたくてもやめられない。


最近は、また食べられないことが
多くなっていて吐くことが増えている。

自分を許す

最近の自分は、自分に厳しい。

もっと頑張らないと。
今のままじゃダメだ。
志は高く持たないと。

育ってきた家庭環境が厳しかったから
身についた価値観でもあるんだけど

なにをどれだけやっても
成し遂げても

認めない。


認められなかった。


そのトラウマがあるのかもしれない。


自分で自分をカウンセリングして
回復していきたいと思ってるけど
本当に難しい。


夫に気持ちを伝えられたことは
良かったと思う反面

自分のために夫に迷惑をかけているとか
負担になっていることへの罪悪感

とかがある。


自分を大切にする

ということを忘れているかも。


食べる(お腹に入れておく)ことを
許せない自分はこころがケチだと思う。


他人にはそんなこと思わないのに
なぜ自分に厳しいのか。


自分のことを愛せないところから
くるのだろう。


日々、あれこれ悪いところばかりに
目がいってここがダメ、あそこがダメ

出来てないところばかり
見つけてしまってる。

出来てるところに目を向けよう。


過食嘔吐してばかりで
夫に気持ちを伝えないままの自分ではないこと


自分との時間をもっと大切にして欲しい
いう意見が言えたこと

少しずつ成長している。


なんたって夫は愛情表現が乏しい人
なんだから仕方ないんだ。

わかっているなら
そんな夫を理解して許すことだ。

なんなら自分も愛情表現が乏しい。


お互い似たもの同士なのだ。


相手に言う前に自分の行動を
改めることかもしれない。

まとめ


そうは言っても
お互い考えてることはわからないし
アウトプットする機会
あった方がいいと思う。


特に夫も自分もほとんど
自分の気持ちを吐き出すことがない
人間同士にはより必要なのでは
ないか。


5時間ほどしか眠っていないけど
今日は頭がスッキリしている。

目の前のことに集中して
洗濯物を干すか。

自分を愛すること

アウトプットすること
(noteに本当に助けられています)

自分の気持ちに気づくこと


を大切にして
今日も1日過ごそうと思う。


そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。

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