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11月が終わる。
日中、太陽の光を浴びている時は
少し暖かさも感じるけど
空気はグッと冷たくなった。
あんなに暑かった長い夏の名残で
家の中では相変わらず七分丈のパンツを
部屋着のまま、上はロンT。
こたつやカーペットは使うようになってる
けどエアコンはつけてない。
冬に向けての準備が整ってない
夏と秋が混ざった衣装ケースとクローゼットの
中の服のまま12月を迎えようとしている。
今年何やってたっけなぁ?
と振り返ってみると
夫と一緒に暮らすことに慣れることが
最善だった気がする。
自分のメンタルも落ち着いてきて
娘は受験を無事終えて
息子は車の免許を取りに教習所に
行き出して
新しい仕事に就いた夫。
自分は何をやったか。
地活に通うようになったり
行かなかったり。
自助グループ行ったり
行かなかったり。
通院はちゃんとしてて
家事も比較的毎日できるように
なってる。
息子の深夜までのバイト前の夕飯作り、
娘と自分の夕飯作り、
帰りの遅い夫に合わせて作る夕飯作り。
多い時で1日3回夕飯を作る。
そりゃあもう、疲れるって💦
一度作って温めて食べられるご飯なら
いいんだけど、麺ものがたまたま当たってしまう
ことがある。
蕎麦、うどん、焼きそばとかね。
今日は焼きうどん3回作る。
息子のバイト前に1回作ったところ。
振り返ってみて
自分、料理作るの好きなんだな
と思う。
鬱があって
波があって当たり前のことが
出来なくなることがあっても
卓上コンロ使って
こたつの上で料理してたな。
摂食障害もあって
食べ物が憎らしいと感じることも
あっても
食べることが本当は
好きなんだと思う。
食欲がある自分を責めてるかも。
普通なことなのに。
子供時代、偏食で食べられるものが
あまりなくて
ワガママとか
そんな勝手は許さないとか
母に怒られて
空腹で過ごす時間が長かったな、とか
喉が渇いても我慢したりとか。
昭和の時代だったのも
あるのかもしれないけど
すごい貧困な生活でもなかったのに
自分はすごく家庭で飢えていた。
心も身体も。
大人になった自分は
喉が渇いたら飲めるし
お腹が空いたら食べられるし
ずいぶんと自由になった。
居心地良い人と暮らすことを
選べるし
働けないなら働けないなりの
出来ることをやって過ごすことを
許される理解ある環境を選べたりとか。
それでもまだ自分は働けるって
信じたくて
【豚汁おにぎり屋】を始めようとしてるし
協力してくれる夫という存在がいる。
2024年7月に開業セミナーとか
キッチンカーの説明会とか
行くようになって
11月にオープンできたらいいなと思って
いたけど
その11月も終わる。
【豚汁おにぎり屋】、
来年の何月に始められるかわからないけど
その時を楽しみに準備を進めよう。
日曜営業の予定だからと
最近は毎週日曜日に準備をしてる。
明日はメニュー表作りかな。
またCanvaだ。
つまらない日記になってしまってるけど
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまのスキ、コメントに支えられています。
そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。