『音の履歴書』を書いてみた / 今週のグッときた次世代邦楽(2021年8月4週)
俺です。
kikisugiさんのnoteを読んで
面白そうだったので俺も書いてみました。
1️⃣’99〜01年/TV関連
この頃、テレビ企画でCDリリース!みたいなの
多くなかったですか?
とんねるずの野猿とか、ウリナリのポケビ/ブラビとか、
えっ?古い!?
初めて買ったアルバム…野猿ですから🤣
作詞、秋元康、作曲、後藤次利が俺の原点だなんて
にわかに信じられん。
しかも一番好きな曲、『叫び』だったなぁ。
で、超久しぶりに『STAFF ROLL』聴いてみると
ノスタルジーとか関係なしに…やっぱり良い!
ほんと、この辺りから音楽人生の扉、開かれたなと。
2️⃣’02〜04年/バンドブーム
土曜は夜更かし、CDTVやJCDを欠かさず観てました。
この頃、有名どころは一通りレンタルして聴いて、
Mr.Children、My Little Loverがとても好きでした。
歌詞の真意を理解できるほど大人じゃなかったけど、
メロディやアレンジが心地良かった。
小林武志の美しいアレンジにハマりました。
その後、ロックバンドにも手を伸ばしたくなって、
ミスチルと親交のあるthe pillowsも聴きました。
今でも聴いたら、アウイェー!って叫びたくなる。笑
3️⃣’05〜08年/懐メロ&シンガーソングライターブーム
一人暮らしを始めてから、音楽の偏りが酷くなって
お金も無いのに各地のブックオフCDコーナーを行脚。
マッキーとか鈴木祥子とか、西脇唯とか聴いて
90年代の優しい音楽に癒されました。救われました。
中でも一番癒されたのは、KOKIAの歌声。
生のライブで聴いたときは、鳥肌ものだったなぁ。
4️⃣’09〜14年/YouTube&バンドブーム
さあ、俺たちのYouTubeが現れました。
耳無くなるくらい、関連動画を漁れるぞ!とならず、
就職して時間は無くなり、貯まるはストレスばかり。
a flood of circleやパスピエのライブ参戦は
現実を忘れさせる、貴重なひとときでした。
他にもケセラとかカフカとか、
傷だらけの邦ロックに浸ってました。
5️⃣’15〜17年/YouTube&女性ボーカルブーム
音楽を聴くだけに飽き足らず、
NAVERまとめやTwitterで曲紹介を始めたころ。
2人の天才的な女性シンガーソングライターと出会って
杉恵ゆりかさん、つるうちはなさん、なんですけど
聴いた瞬間、これはJ-POPの歴史が変わるなと。
売れる、売れないはともかく
この音楽は知らなきゃ損する!と思いました。
RETOというバンドも、同じくらい刺さりました。
どうすれば、多くの人に知ってもらえるんだろう?
未だに答えが分からない。
6️⃣’17〜21年/そしてYouTube再生リスト業者になる
これだけ毎日チェックしとけば、間違いない!
そんなプレイリストがあったらいいなぁと思って
2017年元旦から最新邦楽プレイリストを始めました。
併せて、毎日公開される最新Music Videoを
Twitterで拾いまくる、聴きまくることも、始めました。
本当にここでは書ききれないくらい、
才能あふれるアーティストばかりで
『知らなきゃ損するところだった』と常々思う。
とまぁこんな感じで…音楽人生を振り返ることも
中々無いので、書いてて楽しかったです。
人と音楽の話をしても、全然伝わらなくなった。
noteで音楽のこと毎週書いても、100PVすら届かない。
俺はどこへ向かってるのだろう。
▼今週の新曲
今週、再生リストに追加した曲がこちら。
▼今週のオススメ
ここからは、お気に入りの曲をいくつか紹介します。
1️⃣チャーリームード『Step』
前作に続き…ポップでキャッチーなサビが素敵すぎる。
テレビCMで流れたら、絶対みんな好きでしょ。
ギターのバッキングとかね。なんか可愛くて好き。
2️⃣PARKLIFE『愛なんて』
いきなり歌声でぶん殴ってきて、ノックアウト。
めちゃカッコいいし、歌詞も刺さるわ。
感情曝け出した感じがマジでエモい。
3️⃣moon drop『水色とセーラー服』
優しい歌声と心地の良いメロディがいいですね。
夏の暑さも忘れるくらい、爽やか。
▼おわりに
今週も良い曲ばかりで…一行だけの紹介。
◎SUIREN『夜はデタラメ』
安定のグッドミュージック👌カッコいい。
◎goethe『恍惚』
お洒落なピアノ伴奏が夜。メロウな歌声に誘われて。
◎salmon pinknows『赤いカーペットの部屋』
爽やかな歌声とギターリフがいいなぁ。
◎Chilli Beans.『lemonade』
心地良いノリが好き。ハシャギ過ぎない感じも好き。
◎SOMETIME’S『KAGERO』
胸に沁みる、切ないメロディ。泣かせてくる。。
🔻最新邦楽のプレイリスト
🔻note紹介分のプレイリスト
それでは、またね。
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