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ネイティブハワイアンの知恵を聴いたら、ネイティブジャパニーズの自分が喜んだ
友人が、「同じチームのリーダーの人間性が素晴らしく、自分も同じように振る舞わなくてはいけないと思い込んでいて、苦しかった。」と、かつての自分を振り返っていた。
その後、自分の特性や強み、ライフストーリーを振り返るうちに、「その人がもっているものが、自分にはない。」ことと、「その人にはないものを自分がもっている。」ことに気がつき、楽になったそうだ。
僕もコーチングなどの学びから、だいぶ自己理解は進んだが、
「次の世代にバトンを繋げているか?」
という問いに対しては、
「自然と一体となった生活をつくらなければならない。」
「社会課題を直接解決するような仕事をしなければならない。」
などの思い込みがあり、そのような活動を探して、見学にいっては、
「自分はまだ、何もできていない。」
と、見て見ぬふりをしたい気持ちや、申し訳ない気持ちになっていたが、
▼の映像をみて、何故か、自分が、「ないものねだり」していることに気がつき、今、本気で取り組んでいることや、心から興味をもっていることを続けていけば良いんだ、と思えた。
https://youtu.be/D41w9B5x6tY
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後半もすごい内容!泣いてしまった。
https://youtu.be/JOGym7kFv9E
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「鼻につきそうだなあ、と思う文章をイメージして書いてみる"鼻につく文章選手権"をしないか?」
と、友人たちに提案してみたところ、そのうちの1人から、
「鼻につく文章って、例えば、自分語りの最後に、偉人の格言が書いてある、みたいな?」
と。その友人に他意はないのだが、それは、僕がよく使う方法だったので、一本取られた気分になり、提案も取り下げた。
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昨日は、好きな演劇団体のハイバイ主催であり、劇作家の岩井秀人 さんのエッセイレッスンへ。
オンラインで、好きな劇作家に直接、教わることのできる日がくるとは!
しかも、限定5名という贅沢さ!
緊張したけど、僕以外にも演劇経験者ではない人がいて、安心した。
エッセイのテーマは、「ひどいめにあったこと」だったので、初回は、参加者同士のひどい目にあった体験の分かち合い、面白かった!
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岩井さんのエッセイ講座は、全2回で、初回は、お題を決め、その3日後が締め切り、2日後に岩井さんのフィードバックが返ってきて、(ポジティブフィードバックを中心に20ヶ所以上も!)。初回から1週間後に皆で読み合うという濃密な内容で、感激!
https://note.com/iwaihideto/n/n53cda52fb793
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かつて、趣味でコントをやっていたが、その頃に
知り合った友人が、その後、演劇団体を立ち上げ仕事をしながら年に数回のハイペースで公演を続けている。その友人と、7月14日(日)に、上石神井の古民家を借りて、演劇×コーチングのワークショップを一緒にやることになった。より、興味の赴くままに進んだら、より、願っている方向に進みそうな予感。(ご興味ある方は。コメントいただけると嬉しいです!)