URUオンラインスクールのアプリで学んだ【今後の日本とは?】

こんにちは! Moe:) です!

今回はUR-U第1学期のWEEK2【ホワイトカラーの大リストラ時代】の講義内容をアウトプットしていきます!

WEEK2の内容は、将来のことをもっと真剣に考えていかないと本当にやばい。スキルや知識を身につけて自分の価値を上げていかないと自分の将来はお先真っ暗だなと思うような内容でした。

いい意味で、危機感を感じることができました。

毎日同じ時間に起きて仕事平気、同じメンバーと同じような仕事をして、毎月決まったお給料をもらう。それが当たり前となり、なんの危機感も持たずに毎日を過ごしていました。

日本の現状どうなっているのか、そして今後どうなっていってしまうのかをきちんと把握して、その中で生き残っていくためにはどんなスキルを身につけ、どんな人材になっていくべきなのか、考えさせられました。

「大企業に勤めているから安心」という考えを捨てて、どうしたら社会に価値を提供していけるのか、世界でも通用するレベルで自分の価値上げする方法を考え、行動していこうと思います。

前回のブログでも伝えたように、
今は大きなことはできなくても、小さなことの積み重ねを大切に頑張っていきます!

|この記事に書いてあること

◾️ホワイトカラーの大リストラ時代
◾️これからどんな時代が待っているのか
◾️消費減少と日本の救世主とは
◾️これからの未来、生き残る人間はどんな人材か

|この記事を書いた人

Moe:)→2002年生まれ(21歳)
2024年4月から、ずっと働きたかった職場へ就職。
が、就職から2ヶ月で退職。
正社員だから、研修があると思っていた私。
だが、初日から現場で放置。何もわからないけど、この業種は私1人しかいない。教えてくれる人もいないので、手探りで仕事をした。なのに、ミスがあると複数人で攻めてくる。
その環境にストレスが溜まり、毎晩泣いていた。
自分が壊れてしまうと思って退職を決意。
そのあと、会社に勤めることにトラウマができてしまったので、「自分でお金を稼げるようになりたい!」と2024年7月12日にUR-Uに入学。少しずつではありますが、自分の力で稼ぐことができていて、楽しく日々を過ごせています!

【ホワイトカラーの大リストラ時代】


ホワイトカラーという言葉、私は初めて聞きました。
ホワイトカラー:会社員の大リストラ時代「いつクビになるかわからない」

あなたは、現在リストラされる可能性が高いことをご存知ですか?
実際に、数年前にテレビでも新聞でも話題になった、みずほ銀行のリストラ、コロナウイルスでのタクシー運転手の数百人規模のリストラ報道がありました。

自分は、大企業だし大丈夫。関係ない。と思っていませんか?
ホワイトカラーというのは、大企業、中小企業関わらず、誰もが対象となっているのです。

それでは、現状の日本についてお伝えします。

・老後3000万円問題
・定年雇用努力(国は企業に対して70歳まで雇用してくださいと言っています。)
・企業側の終身雇用は無理発言(経団連、トヨタの社長などが行っています。)
・スキルがないとクビ(外国人雇用やAIによって仕事がどんどん奪われていきます。)

【老後3000万円問題】
現在の日本では、老後に3000万円必要といわれています。
ご存知だったでしょうか?

老後に3000万円必要と叩きつけられた時、
『老後3000万円って、どうやって貯めていけばいいの?』と単純に疑問を持ちました。

私が会社員だった時、手取りが約18万円程度。
貯金できたとしても、1〜2万円程度。
これを12ヶ月続けて、40年後になっても、900万円ていどにしかならない。

その上で、結婚・育児・車・住宅・親の介護・自分の老後の資金貯めれますか?
無理ですよね?

「今が楽しいから今のままでいい!」という考えでは、今後本当にホームレスになってしまいます。
私は、ホームレスにはなりたくないです!

今はまだ到底達成できないようなことだったとしても、「これからどうするか?」「どうやって貯めていくのか」をしっかり考え、そのための行動をしていくことで未来を明るくしていこうと思いました。

UR-Uで学んでいくうちに、私はやりたいことを見つけました!
それは、自分のアパレルブランドを作ることです。
だからこそ、UR-Ude毎日学び、自の事業を成功させたい想いが強くなりました。

もし、UR-Uに入学していなかったら、
夢を持つこともなかったし、現状の問題は変わらないのに働くのが当たり前だと思って転職活動していたと思います。

これからどんな時代が待っているのか?


【高齢化社会】
今後、急速に高齢化が進み、おばあちゃん・おじいちゃんを若者(私たち世代)が肩車で支えていかなければならないのです。


2042年には、65歳以上の高齢者数がピークを迎えるとされています。
また、75歳以上の高齢者もどんどん増加していき、2055年には、全人口の25%を超える見込みとされています。

高齢化がどんどん進んでいく日本で「経済にどのような影響を与えるのか」

【消費の減少】

シニア世帯の消費は月に20万円程度とされています。
「少なくない?」と思うかもしれませんが、
おばあちゃん・おじいちゃんは、家を買ったり車を買うことはほとんどありませんよね。

おばあちゃん・おじいちゃん達がもっと増えていく日本は、当然経済が落ちていきますよね。

そういう時代になっていく中で、日本の救世主となるのが、「外国人」です。

最近のコンビニ、ドライバーやレストランなど、日本で働く外国人をよく見かけますよね。
私も外へ外出すると、基本的に外国人の姿しか見てないような気がします。

外国人は、やすくしっかり仕事をしてくれるので、賃金も上がらない上に日本人価値が低くなっています。
そのため、給料はどんどん下がる一方です。
この影響で1万損をするのは、「日本人」なのです。

【これからの未来、生き残れる人材とは?】

そういった中でこれからの未来で生き残れる人材とは、
【グローバル人材】です。

グローバル人材:仕組みを作れる人。(マニュアルを作れる人)
⇨コンビニバイトのおばちゃんって、モチベーションに関わらず仕事をこなしますよね。
それって、マニュアルがあるからなんです。
この通りにやればいい。っていう見本が全部ある状態なんですよ。だからアルバイトはそれをこなすだけ。
だからこそ、マニュアルって大事なんです。

私が正社員で働いていた時は、引き継ぎもなかったので自分で0からやるしかありませんでした。仕事内容も手探りでやりくり。
退職すると決めてからは、マニュアルを作ることに徹底しました。
次に入社する方に、『私と同じつらい思いをしてほしくない。』と思ったからです。
正直私は初めの段階で、これはもう会社の仕組みが悪いと思っていました。
どんな人が入社しても、これを見れば自分がやるべき仕事がわかるように。とても細かくマニュアルを作りました。

この講義では、仕組みを作れるようになり、新しいものに多様していくこと。これができないと生き残ることは難しく、社会から必要とされなくなってしまいます。

外国人の雇用が増えることで、経営する側の思考は、『日本』ではなく『海外』マインドとなり、【海外に強い人材】を求められるようになります。

【まとめ】

ここまで読んでいただきありがとうございました!!
今回の内容はどうでしたか?
少しでも、いい意味で危機感を感じていただけたら光栄です。

UR-Uでは隙間時間(電車の待ち時間やエレベーター内、移動中等)でアプリ開いたら学べる環境が整っているので、時間を有効活用して学び尽くしていきます!

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