洋画家 伊藤弘之先生の「私の視点」シリーズの第10回目の展覧会が19日から西宮「ギャラリーこもれび」で開催
この「私の視点」の第1回目は2021年に、
フィレンチェ、ローマを探訪したときの、
ヴェネチアカーニバルを中心とした
作品群約70点が展示されたのはまだ記憶に新しい。
84歳からスタートしたこのシリーズは今回の展覧会で10回目。
約3年の間の想いをキャンバスに
小さいものから200号のサイズまで様々な作品が
多くの人たちを魅了してきた。
10回目の今回は、人・植物・動物などをメインに
“生けるものと自然との共存” をテーマに作品が並ぶ。
画業65年、ますます古翁の佳編の彩り冴える展覧会が
19日(木)~24日(火)まで、
西宮・中島町の「ギャラリーこもれび」で開催される。
21日(土)の午後1時30分から
伊藤弘之先生のギャラリートークが予定されている。
私の視点10回目を機に、さらなるチャレンジが続いてゆく。
この後も、10月に入り「西宮日本画協会 秋の小品展」、
そして「西宮芸術文化協会 近作展」への出展と続く。
文/ 渡邉雄二
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よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。