初の「男の仏画曼荼羅アート講座」 仏画談話にも感興をもつ
昨日の仏画曼荼羅アート講座の参加者は男性オンリー。いままでで初めてのケースだった。行政主導や自主体験会では参加されるのはほとんどが女性なのだが、今回ばかりは全員が男性という珍現象が起こった。
今回の講座は、筆者が神戸と大阪の生涯学習センターのインストラクターバンクに登録させていただいていることで、その情報をもとに講師派遣事業の一環として要請があり伺ったというものである。
要請いただいたのは、某経済出版社のOBや関連の方たちがそれぞれの地方で交流会を推進する親睦団体。今回は座学ではなくちょっと毛色の違う研修を望まれ仏画曼荼羅アートに声がかかったという次第である。
いつもの体験会のワークをするのはもちろんだが、ほんの少し仏画談話をさせてもらった。元経済誌に関わる仕事をされていた方々なので、筆者が知るかぎりの、宗派の礎を築いた開祖の上人や大師の「組織力」や「布教力」の構築話をほんの少しさせていただいた。真剣に聞いていただいていたように思うが、さて。
そのあとは「干支本尊御札」の御守りづくりをしていただいた。1時間強、無言のまま集中力を切らさずにチャレンジされた。
文・写真/ 渡邉雄二
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よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。