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CTA(コール トゥ アクション)とは?行動喚起を促して、顧客リストを増やそう!

■はじめに

この記事では、Webマーケティング初心者の方でもわかるよう、CTAの意味やその意味、そしてコンバージョン率向上に効果的なCTAの作り方、クリック率を高めるバナーボタンにするコツや改善方法まで初心者向けに解説いたしますので、ぜひご覧ください。

  • ホームページへの反響が全くなくて困っている…

  • お問い合わせや資料請求などのコンバージョンをもっと増やしたい…

※そんな方は、手軽にできるCTA(コールトゥアクション)の最適化からまず始めるのがオススメです。

★CTA(コール トゥ アクション)とは

マーケティングにおいて、Webサイトや広告などのチャネルでユーザーを特定の行動に誘導するメッセージやボタンのことです。

日本語では「行動喚起」と訳されます。
ユーザーに対して特定の行動を促すためのテキストやボタンのことを指します。その名の通り、「行動を呼びかける」という意味を持ちます。

●CTAボタンの近くには電話番号も記載する

CTAボタンの近くに電話番号を記載すると、すぐにでも連絡・相談したい顧客にとって便利になり、受電・来店などのリアルでのアクションも含めたコンバージョン率が上昇します。

CTAボタンの近くに電話番号を記載すれば、それらの訪問者からの問い合わせを取りこぼすことなく受け付けられます。また、スマートフォンで電話番号をタップした場合には、電話番号を入力しなくてもすぐに電話をかけられるように設定するとよいでしょう。

●たとえば、CTAの具体例としては

「今すぐ購入」
「無料で試す」
「お問い合わせはこちら」などの文言や、それらをクリックできるようにしたボタン・テキストリンクなどが挙げられます。

↓ この記事でしたら ↓

記事の途中と下部に「EC導入補助キャンペーン参加申し込みはこちら」や「ぜひお気軽にご相談ください。」のリンクボタンがありますね?

これが、いわゆるCTAです。

CTAをどこに設置するかもホームページで成果を出すには重要なポイントになります。これからコンバージョンを獲得しやすいCTAの設置箇所について紹介します。

●このようなCTAをどこに入れるのが効果的か?

記事内なら、記事途中と記事下に入れると良いでしょう。
ページの下部やサイドなどにCTAを固定表示するのも、コンバージョンを獲得するには効果的です。

記事途中は、インプレッションが最も多いから!
記事下は、成約率が最も高いことが特徴!

記事が長文の場合には
記事の上部に入れるとバランスが良いでしょう。

ブログの記事内のCTAは、結構クリックされるんで有効です!
また、成約率も高いので活用しましょう。

■行動喚起を促して、顧客リストを増やそう!

記事に来訪したアクセスを、見込み客(顧客)リストに転換していきたい場合は、 CTAを設置するとかなり有効的です。

一般的なWEBなら、ブログ記事の上部・途中・下部にいくつかのCTAを挿入できますので、是非ともお試しください!

有料広告を入れたりするより、ずっと収益性が高くなります。
CTAは、バナーでもボタンでもいいですし、訴求力のある短いキャッチコピーがあれば、なお良いですね!

こうすることでページのメインの内容を読み終わった訪問者が、スムーズに資料請求やお問い合わせなどのコンバージョンを起こすことができます。

●先にご案内したCTAの具体例のように、こういうレイアウトでも良いでしょう。

このような文章中にいれこむCTAでは、ボタン形式だけでなくテキストリンク形式のCTAも活用するとよいでしょう。

・見出しキャッチコピー(参加申込フォームにリンク)
・ボタン(お問い合わせフォームにリンク)

お手軽にできる上に、コンバージョン率上昇や売上げアップに直結しやすい施策なので、ぜひ試してみてください。

弊社(IP)では、CTAを意識したWEBサイトやECサイトの構築も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください!

─── 中小機構認定「EC活用支援パートナー」 ───────
◆中小企業・小規模事業者等の販路開拓や生産性向上を
目的にITやECの導入などの支援活動を行います。
https://internet-promotion.jp/

●IPカスタマーサポートへのお問い合わせ

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