ウェビナーのご案内

2024年4月16日に下記ウェビナーで1時間ほど講演させていただくことになりました。

第2回:特許の読み方ウェビナー(第2回/特許分析・解析などの観点から)

堅苦しいウェビナーではなく、無料で誰でも見れるそうですので、お気軽に参加いただければと思います。

それで、あと1か月くらいしかありませんので、コンテンツの作成をしなければなりません。

一応内容としては以下を考えております。

セミナー構成案

1.特許データの分析とは
・特許データの量的分析と質的分析
・今回作成する課題解決手段マップの説明

2.ChatGPTの説明 
・ChatGPTとは
・ChatGPTのやれそうなこと、苦手なこと
  
3.ChatGPTによる分析作業

(1)作業内容
・これからつくる特許DBの紹介
・視覚化アウトプットの紹介

(2)ChatGPTを使用した特許DB作成
・要約(翻訳)プロンプトの入出力例
・分類生成プロンプトの入出力例
・分類プロンプトの入出力例
・実演(ChatGPT)

(3)Excelによる視覚化
・ピボットテーブル
・ピボットグラフ
・ドリルアップ・ドリルダウン
・スライサー
・タイムライン
・実演(Excel)

4. APIを使用した分析作業

(1)作業内容
・これからつくる特許DBの紹介
・視覚化アウトプットの紹介
・使用ツール
   有料アプリの紹介(GPT for Sheets and Docs)
   自作プログラム:VBA、GAS、Python

(2)GASを使用した特許DB作成
・要約(翻訳)プロンプトの入出力例
・分類生成プロンプトの入出力例
・分類プロンプトの入出力例
・実演(Googleスプレッドシート)

(3)ChatGPT(ADA)による視覚化
・バブルグラフ
  自動修正
   会社ごとに出力してみる
   バブルの色の変更
・2部グラフ
・簡単な解釈
・実演(GPTs:課題・解決手段くん)

5.まとめ

セミナーにはいろいろな方の参加が想定されますので、あまり、マニアックにはならないようにしなければなりません。

自分が強く訴えたいのは、「特許データの量的分析と質的分析」の部分であり、1時間くらい熱演したいのですが、多くの方には興味はないと思いますので、さらりと流そうと思います。

また、1時間というのは長いようで短くもありますので、コンテンツの内容はもう少し減らさなければならないような気もします。また、実演も交えますので、このあたりの操作でまごまごしそうです・・。

多めに用意して、時間内に収まらなければ、別の機会・・.のような言い訳で許してもらえるでしょうか?

ということで、準備を進めようと思います。

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