本音で生きるために②
前回、友人への思いを瞑想中に思い出したわたし。
久しぶりにたくさん泣きながら思ったことは、
彼女に気持ちを伝えたい、
というものでした。
生涯に一度会えるかどうかわからないくらい、かけがえのない存在であること、
どんなわたしのことも、いつも受け止めてくれたことへの感謝、
どんなことも言える大切な友人であること。
今日少し話せるかな?
声が聴きたいよ。
とLINEしました。
話は少し逸れますが、
昔よりも疎遠になったのは、わたしが意固地だったせいです。
彼女は本音でわたしに接して、伝えてくれたことをわたしが素直に受け止められなかったからでした。
勝手に悲しくなり、
距離をおこうと決めたのはわたしでした。
結局自分に酔った自己否定の感覚をわたしは数年持ち続けてきたわけです。
そして、とても頻繁に彼女のことを思い出していたわけですから
心にとても負担をかけていました。
この浄化の時期にそれも手放そう、と深いところの自分が決めたかのような思いでした。
それから、電話をもらい、長いこと話しました。
わたしは疎遠になったことには触れず、上に書いたことを伝えました。
いきなりで驚いたかもしれませんが、
そんなことを言ってくれるなんてありがたいわーと、言ってくれました。
そして、感情を出せるようになってよかったねー!とも。
今は感情のデトックスの時期だよーって教えてもらいました。
は!
そうそう、わたしこの1か月くらい、色んな感情が出てきていました。
主にネガティブ感情です。
(感情に「いい」も「悪い」もないみたいですが・・)
今回、わたしは気持ちを伝えなければ、せっかく気づけたのに、思いが固まってしまう、と感じました。
相手がどう思うかは相手次第です。
もう我慢したり、自分に嘘をつきたくない、その思いが大きかったです。
1時間半軽い話から重めの話までたくさん話しました。
20代の頃のように。
人に気持ちを伝える、言いやすいことも言いにくいことも。
とっても大事だな、と改めて感じました。
彼女とはとても大事な話もしました。
これは、また別の機会にお話したいと思います。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
ナマステ~✨