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文章で食いたい!過去の傷を癒しながら言葉を綴る道のり
こんにちは。
わたしの叶えたい夢。それは、文章を書いて、ひとりでもお金を稼げる仕組みを作ること。
小学生の頃から日記を書いていて、文章を書きながらぼんやり考えていた夢。20年以上経って、ここに宣言します。
バカにされるのが恥ずかしかった過去
いつからか、文章を書いて食べていきたいという気持ちが、心のどこかにあった。でも、文章で食べるなんて、特別な才能がある人だけの仕事と思っていたし、「現実見なよ!」とバカにされるんじゃないかと思って、口に出してはいけない気がしていた。
今、Webライターとしても活動しているし、文章に携わる仕事をしているんだから、これでいいじゃん。わたしの実力じゃ、今仕事もらえてるだけありがたい環境だよ!と、現状に納得するように考えていた。
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えーーー、なにこれ?
失敗するのが恥ずかしいとか、誰かに何か思われるのが怖いとか、ダサすぎ。誰が何て言おうと、致命傷になる傷を負わなければ別に良くないか?
他人は関係なくて、わたしは自分の文章で食うことにチャレンジしてみたい。だから、挑戦する。
わたしは、文章を書いて、ひとりでもお金を稼げる仕組みを作る。自分の経験や気づきを言葉にして、困っている人を助けられたらうれしいよね。
支えになったもの
やると決めたら、身近な人にも宣言しなければと思い、夫に「わたし、自分の文章で食える仕組みを作る」と、意を決して伝えた。
「えーーー、嫁ちゃん!すごい!わぁ〜〜、いいね!やり続けたら、できるよ〜〜!応援するね!」
どんな反応が来るのかドキドキしていたから、拍子抜けして「あはは、ありがと〜」と、なんとも気が抜けた返事をしてしまった。
優しくて、楽観的で、包容力がある人だとは知っていたけど、改めて夫の器の大きさに涙が出た。いつもポジティブかつ全力で受け止めてくれる姿勢がうれしかった。
というか、夫がわたしを責めたことも、突き放したこともほとんどないのだけど、「今回こそは、さすがに愛想尽かされるのでは?」と、毎回怯えてしまう。
おいおい、闇が深すぎないか…わたし。過去の傷が全然癒せてないね。夫のことを疑っているわけではないのだけど、心の傷が疼いて自分を守ることだけを考えてしまう。
ベクトルが自分に向きすぎてることにショックを受けながらも、今はただ、傷つくことを恐れている自分に寄り添うことしかできなかった。
アクションプラン
叶えたい夢「文章を書いて、ひとりでもお金を稼げる仕組みを作る」
さて、これを叶えるには、どんなアクションプランが必要だろうか。
1.集客スキルを身につける
お客さんがいないことには、なにも始まらない。
というわけで、SNS更新を泥臭く続ける。
現状、noteとX(ほとんど動いてない)だけだけど、とりあえずやれることを広げていきます。
2.過去の傷を癒していく
自分の行動や考えにいまだに大きな影響を与えている、過去の傷。
「毒親育ちだから」というか、親は関係なくて、自分が作り出した傷もたくさんある。
自分の言葉で誰かを助けになりたいなら、まずは自分が自分を救うのが先決かなと。自分が幸せじゃないと、誰かを助けるのは難しいのは、母からよく学んだので…。笑
自分の葛藤を含めて、乗り越える様を言葉にしながら自分自身が成長していく。
3.考えを分解して、自分の本質を把握する
日々、ふっと浮かんで、泡のように弾けて消えていく思考。
「考えよう」と意気込んでいないときに湧き出る思考こそが、自分を形作っている気がする。
思考を分解していくと、何重にも包まれた奥に、本当に大切にしたいものが隠されているんだよね。
4.文章を書き続ける
上手じゃなくても、とにかく、文章を書き続ける。
練習あるのみ。
5.有料noteを書く
今の自分が書ける経験を言葉にして、誰かの助けになる記事を書く。
Webライターとは違う形で収入を得る体験をする。
まとめ
2025年に叶えたい夢といっても、1年じゃ難しいだろうから(特にSNS集客スキル)土台を固められるような年にしていきます。
先日、おみくじ引いたら「思い通りに夢が叶い、名も世間に知れ渡るでしょう」と書いてあった。なんか、叶いそうな気にしてもらった。
とても短絡的な思考ですが、淡々と継続することを最大ミッションとします。
一歩ずつ進んで、少しづつでも形になっている姿をご報告できるように、良い1年にしていきたいと思います。
ここまで、読んでくださりありがとうございました。