20210117㉕オトナ達の議論・・・
こんにちは!ioriです。今日はOFFです。
最近、やっぱり出歩かなくなりましたね?日中は、ほぼ外出し映画鑑賞などの時間にあてていまいたが・・・
巣ごもり状態は、それはそれで以前なら窮屈を感じていましたが?おうち時間を楽しむツールがあったり、家族との時間を楽しんでいます。今も自宅パソコンで文字入力をしています。
家内と娘が昨夜から実家に帰省している為、久しぶりにゆっくりとたっぷりと睡眠時間を取り、お昼ごろに起床・・・
毎週、録画しているフジTVのワイドナショーを見始めた。
その中で、昨年大みそかに行われたボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 王者 井岡一翔VS挑戦者 田中恒成
試合結果は8回TKO勝ちで王者のタイトル防衛となりましたが、
しかし、試合後 井岡選手の左腕のタトゥーはルール違反としてJBCが処分を検討しているという内容でした。
コミッションルールでは、『入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者』は、試合に出場ができない~日本ボクシングコミッションルール第86条
現状は反社会的勢力と結びつきやすいイメージが付きまとう。ルールがある以上は、処分を議論する対象になる。
なお、井岡選手は試合前にファンデーションでタトゥーを隠す処置を講じたものの、汗などで徐々に露出してしまったとのことです。
これを受けてネット上では
人を見た目で判断するな。 外国人選手はOKなのになぜ日本人だけ? ルールに違反したのなら処分は仕方ない
様々な意見が飛び交う事態に発展したようです。
処分の是非は? JBCの対応は?
松本人志を始めとするスタジオコメンテーターゲスト達の様々な意見を聞いている内に食い入るようにTV画面にかぶりつきました。
①処罰は受け入れるが、今の文化(容認される文化)に前進すべき②大前提はルール違反なので処分は受けるべき③ボクシングが本当に好きな人は試合に夢中なので気にならない④世界的スーパースター デビットベッカムがタトゥーをしたことにより、イメージ変化、新しい価値を産む⑤タトゥーしている人が増えないとルールは変わらない。⑥ルール改定されてからリングに上がるべき⑦タトゥー禁止といっておいて?隠せばOK
松本人志が言っていたことがすごくシンプルでしたね。
『ボクシングを見ているから、タトゥーを見ている暇がない!』あと、タトゥーを仮にめちゃめちゃ施していたとしても?すごく強くないと?負けたら恥ずかしいで。この辺がらしいんですね。独特の切り口というか?センスなんですよね。昨年末のM-1覇者のマジカルラブリーのネタを?あれが?漫才か?と沸いたいわゆる漫才論に置き換え独自のコメントは綴った。
余談ですが、同じ格闘技でプロレスがある。前にも言いましたが?三度の飯よりプロレスが好きです。子供の頃こんなレスラーがいました
クラッシャーバンバンビガロ
バンバン・ビガロ(Bam Bam Bigelow、本名:Scott Charles Bigelow、1961年9月1日 - 2007年1月19日)は、アメリカ合衆国のプロレスラー。ニュージャージー州アズベリー・パーク出身。 ビースト・フロム・ジ・イースト(Beast from the East)の異名を持つ巨漢レスラーとして活躍し、日本では「刺青獣」などの異名で呼ばれた。ウィキペディアより
全身入れ墨獣のニックネームでした。来日初戦でアントニオ猪木とシングルマッチ、敗戦でしたが?その後ニックネーム通りのファイトスタイルで長くファンに愛されたレスラーです。たしかに僕も最初のインパクトはありましたが、プロレスの試合を見るのが好きなので気にはならないですね。
個人的な見解ですが・・・タトゥー ファッションかな?
今日は、ここまで。
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