20210218【57】「町中華協奏曲~」
こんにちは!ioriです。
今日は、僕がこよなく愛してやまない町中華のあれこれをお話ししたいと思います。
※町中華とは?
昭和以前から営業し、気楽に入れて1000円以内で満腹になれる庶民的な中華店。単品料理主体や、ラーメンなどに特化した専門店と異なり、麺類、飯類、定食など多彩な味を提供する。カレーやカツ丼、オムライスを備える店も。大規模チェーン店と違ってマニュアルは存在せず、店主の人柄や味の傾向もはっきりあらわれる。~ネットより~
京都に住む僕のイメージで中華料理といえば「餃子の王将」なんですね。
でも、いつのまにか新たなグルメカテゴリーとして確立されつつあるこの「町中華」・・・
僕なりにハマった理由を語ります。
①概ねの割合で店頭に料理画像がはられている。(初めてでも入りやすい)
②店内がだいたい「赤」を基調としたデザイン(レトロ感の演出)
③セットメニューが豊富、単品メニューが豊富(飽きなさ)
④絶対にカレーベースの料理がある(ある種の子供向け)
⑤調理風景が割かし近くで見れる(ライブ感の演出)
⑥いい意味でこだわりが強い(大きな変化がない分、何時行っても安心)
⑦再現しにくい味付け(だから町中華はお持ち帰り、出前も人気)
⑧生ビールよりも瓶ビールを頼みたくなる、しかも大瓶!(これは、定番)
⑨餃子は、小振りだが?その満足度は、高い。(好みの問題)
⑩定食系、飯物についているスープがやたらと旨い。(生姜が効いた味)
⑪蒲鉾を具材に使っているメニューがある。(理由は不明、しかし良い!)
10項目ぐらい挙げましたが、もう少しあると思います。ただ総じて言えるのは、味が美味しいのはもちろんだが、何とも言えないあの雰囲気がたまらないんですよね。先ほども言いましたが?いつ行っても大きな変化がないことは、ある種の安心感・・・
だいたいいつも同じぐらいの時間帯に昼食に行き、所狭しとカウンター席に座る。周りの客をみるとよく見る顔、スポーツ新聞が無造作に置かれ、料理を待つ間に読む。あと、これはたまたまかもしれませんが?親子でお店を切り盛りしているイメージがある。料理を分担し、連携を取り合う親子の絶妙なチームプレイ(たまに親子喧嘩勃発!)
あーたまらん!この魅力! 愛しているぜ!町中華!
今日は、ここまで。
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