見出し画像

20210129㊲ラーメンを語る・・・

こんにちはioriです。

今日は、日本の国民食であるラーメンについて独自の主観で語ってみたいと思います。みなさんは、どれぐらいのペースでラーメンを食されますか?

僕は、週1回ぐらいのペースかな?

ちなみに・・・

少し古い(2016年)データですが何と‼山形県が中華そばつまりラーメンに対する支出第1位だそうです。博多が多いイメージだったので、これにはびっくりですね。なんでも、山形の人は来客があったら出前でラーメンをたのむんだとか。

僕が住む京都市内にもいわゆるラーメン激戦区なるものがあり、多種多様のラーメン店がひしめき合う。

飲食業をしていることから?グルメ番組、ランキング番組は、割かし見ていますが?こんな店あったんや!と思うことが多いです。

我が、京都のそれは、京都ラーメンとして全国の通の舌をうならせるご当地ラーメンとしてもその名は、有名です。

京都ラーメンは大きく、「あっさり系」と背脂中華そばや白湯スープなどの「こってり系」に分類できます。あっさり系のラーメンは、鶏がら、豚骨、豚肉などがベースになったチンタンスープが多いです。これらあっさり系は京都の特徴であり、コクが多く濃厚な味が特徴です。またこってり系には2種類のタイプがあり、鶏ガラ出汁スープに豚の背脂を入れたタイプと、鶏がらをドロドロに煮込んだ白湯スープがあります。


僕は、後者の方が好みです。わかりやすいのが全国に京都発祥を謳い展開する天下一品がその代表格である

画像1

天下一品が世に出始めたあたりからラーメンの『こってり』という呼称が生まれたが、正直真似というか?それに近いものもたくさん見てきましたが?やっぱり似せて開発された別物なんですよね。

時代が経つとともにさまざまなラーメンが世に生まれてきた

画像2

家系、まぜそば、担々麺、新進気鋭のラーメン店、台湾ラーメンなどに加え、女性客が1人でも入りやすいように考えられたおしゃれな内装のラーメン店

一度経験がありますが?カフェでお茶でも飲もうかと思い入った店が何と‼ラーメン店であったり・・・

昭和40年代生まれの僕がイメージするラーメン店はこんな感じ

画像3

強烈な時代錯誤ですね。このイメージが頭から離れないようでは、新規で飛び込むのには勇気がいります。

昨今、たくさんの種類のラーメンが増えたことを踏まえてですが?嗜好で十分左右が考えられます。

醤油、しお、味噌、とんこつ

好きなラーメンをはふはふしながらすすり丼の底がみえるまでスープを味わう事

それが作ってくれた人に対する感謝であり、醍醐味なのでは、ないでしょうか?語るに落ちるでは、ないですが?

あまり?語る!にはなりませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ

今日は、ここまで。

いいなと思ったら応援しよう!