自己紹介|はじめてのnote
2023年に3人目の子どもを産み終えました。
卵管結紮をしたので、これ以上妊娠・出産することはありません。
さて、3人の子どもたちをどう育てようか。
子育てをするうえで「毒親に育てられた過去」が負の連鎖を生むことは絶対に避けたい。
そこで「毒親に育てられた過去の自分」そして「毒親の存在」に向き合おうと思って始めたのがこのnoteです。
現在の状況
現在は、小学2年生、年長、イヤイヤ期の3人の子どもと夫婦の5人暮らし。
毒親はというと、我が家の扶養に入って近距離別居をしています。(この辺の経緯ものちのち投稿する予定。)
毒親との関係としては、表向きは良好。
本音を言えば「一生許さない」「思考や言動が理解できない」「一緒にいると安らげない」存在であることは、幼少期から変わらないのが現状です。
ただ、だからといって解毒されていないのか?というと、そうでもなくて。(最近では毒親から心身ともに解放されることを「解毒」と表現するらしい。)
家庭を持って、物理的な距離を保っていた(近距離別居前は飛行機の距離)ことで、毒親を「変な人」と俯瞰できるようになったのがよかったのかな~と思っています。
noteで発信したいこと
このnoteでは、主に以下のことを書いていきます。
「毒親に育てられた過去」と向き合って感じたこと
毒親の「生態」「思考」「言動」を客観視して思うこと
子育て中の気づき
毒親にならないための自戒
毒親関連書籍のレビュー
「こうした方が良いよ!」「こうするのが正解!」という指南書ではありません。
毒親に育てられた1人の人間が、毒親や子どもたちと向き合って葛藤(ときには成長も?)していく姿をご覧いただけたらと思います。
まとめ
「子育ては親育て」という言葉のとおり、第一子が生まれてからの約8年間で、気づきや学びがたくさんありました。
おむつ替えや離乳食、トイトレなどの物理的なことから、子どもを見守る忍耐力や鬼ごっこに付き合う体力、ママ友付き合いに必須のコミュニケーション能力などなど…成長させてもらった部分も多いです。
そして子育ては「毒親の異常性」に改めて気づく機会でもあり「本当の自分」を知るきっかけにもなりました。
「毒親に育てられた過去の自分」に向きあって、楽に生きられるようになりたい。
このnoteが、子どもたちを健やかに育てる助けになりますように。