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#03 まぜそばのすゝめ

料理界の中でトップを争うほと好きな料理、まぜそば。

まぜそばの魅力とおすすめのお店を語りたい。


まぜそばの魅力

まずはなんといっても、ジャンキー感を味わえるのがたまらない。

まぜそばでしか味わえないジャンキー感がある。

ジャンキー感を味わうならハンバーガーや揚げ物などを食べればいいんじゃないかと思うが、違う!

ハンバーガーや揚げ物などパクパク食べることで得られるジャンキー感より、にんにくやミンチ肉を絡めて、麺とともに味わうドガ喰いはまぜそばでしか味わえない。

人間はまぜそばを食べることによって喜びではない、新たな正の感情を味わうことができることを提唱したい。

ハンバーガーを食べる時に多くの人はポテトやジュースやお茶などのセットが多い。ポテトや飲み物を挟むことで、ジャンキー感が薄れてしまうと個人的に思う。

一方まぜそばは、基本スタイルはまぜそば+追加の追い飯。まぜそばと向き合うしかないので、濃厚な快楽に溺れるしかない。

オーソドックスは台湾ミンチや玉ねぎなど具がたくさん入っているまぜそばが多いが、チェーン店だとベースまぜそばに有料でトッピングを加える形式が多い。

具が多いまぜそばも良いが、低価格で具少な目の特盛の麺のまぜそばも食べるのも良い。アレンジも様々で、途中にお酢を入れてサッパリ食べることや追いにんにくで、その日の終焉を迎えても良い。

アレンジも様々で、ボディブロー並みのジャンキー感と耐え難い幸福感を味わいたいなら、まぜそばはオススメである。
※怪しい宗教ではないです

オススメのお店

まだまだお店を開拓しきれていないが、もう一度食べに行きたいのははなびび!

はなびが台湾まぜそばを生み出した。特に台湾ミンチに絡む麺が最高。

計算されているのかと思うぐらいマッチし、全ての具材のいいところの主張が残っている奇跡。

思い出補正がかかっていると思うが、もう一度行きたい。
静岡だと富士と浜松にある。気軽に行けなくて悲しい😢


珍しいなと思ったのは一空のとんこつのまぜそば。

たしか麵の太さを選べて、その時は細麵のまぜそばにした。

まろやかなとんこつのタレに、細麺が絡み、とても食べやすかった。
具材もきくらげなどとんこつラーメン仕様で、普段食べれないまぜそばに満足。

醬油や塩のまぜそばもあるから、また食べに行きたい!


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