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#01 動画編集で経験できたこと

イベント、習慣、人間関係などどの部分から振り返るか考えましたが、今回は知識・能力について振り返ります。

なんでnoteを書くに至ったかはこちらの記事に書いています。

大学生活の中で、習得して良かったと思うのが動画編集です。

動画編集を習得して出来た事例

  • 学園祭の企画展示

  • 学生事業のクラウドファンディングの返礼品動画

  • TiktokなどのSNS動画投稿

  • お店の広告作り

  • 道路損傷サービスのPR動画制作

ありがたいことに、多くのサービスに携わらせていただきました。


なぜ動画編集を身に付けたか?

高校3年の受験終了後、何か1つ新しいことを習得したいと漠然と考えていました。周りに動画編集できる人がいなかったと思い、「もし動画編集を習得できたなら、めっちゃ充実しそう」と半陽キャ思考で学び始めました。

実写での動画、れいむやまりさなど東方関係キャラを喋らせる機械音声動画、Tiktokなどのショート動画など幅広く作ってきました。


イベントの振り返り

関わったイベントの何が良くて、何がダメだったか振り返ります。

学園祭の企画展示

動画で心理学の効果を学ぶコンセプトにしました。理想はギャルゲーみたいな形の編集にしようと思ったが、当時の編集力ではできなかったのが惜しい。アイデアの考え方や学んだ編集を披露する機会になったのは良かったと思います。

学生事業のクラウドファンディングの返礼品動画
返礼品の組み立て方を動画化しました。素材の動画が少し長ったため、カットして見やすくしました。視聴者視点がこの頃から加わったのは+の要素です。

TiktokなどのSNS動画投稿
自分の表現を具体化できる手段として、非常に有効だったなと思います。自分の表現方法として、一番合っていました。他の投稿者との差別化、アルゴリズム、他者分析など今後の自分に活かせる要素が合ったこととSNSの依存性を知ることができたのは大きな収穫でした。継続に投稿できず、ネタ不足に悩まされていました。永遠に踊りをやる気はない。


お店の広告作り
お店の魅力+視聴者の視点という2軸があるため、広告の難しさを思い知りました。企画から編集まで一貫して携わったのが貴重な経験であったと思います。もうちょっとスムーズに段取りを運べたかなと考えるが、初めてだから仕方ない。現在はTaktで作成した広告が流れています。


道路損傷サービスのPR動画制作
約半年携わりました。こちらは編集ではなく、構成・撮影がメインでした。
どの年齢層でもわかりやすい構成にしたのと、編集の人のために、空白の時間を確保して、カットの目印にすることやナレーションをゆっくり読むなど編集するとどうなるかという視点が持てたのは良かったと思います。最初からPR動画にすると決まっていなかったため、動画化が決まるまでやりようはあったと感じています。アイデアをもっと拵えても良かったな。動画に出演しましたが、セリフが棒読みすぎた。


総じて、携わってことに関しては基本に良く、今後も自分の予定に取り組みます。

自分の学んだことが活かすことができると勉強以外で感じたとは初めてかもしれない。食わず嫌いせず、どの分野でも学んでいきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。




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