寂れ
これも異国の起源不明物体。なんじゃこりゃ？って思ったんですよ。
籠だけなら、まあ、よくある感じですが。
よくよく見ると、ワイヤー部分あり、枠は木だったり、
底面はロープ状の素材で編まれていたり、
なにげに凝っていて...趣もあります。ただ、入り口は小さくてしかも閉まりませんので開けっぱなし。しかも、入り口小さすぎて中に何か入れるとき、至難の技だったり...💦
外側のフレーム？これもどんなセンスなのかよくわからんのですが
不思議とじわじわ愛着が。
まな板みたいな背面....
横から見るとこんな感じ
前面の枠の中にはなにを入れるのか....
そして穴が開いているので、やはりグリーンをカゴに入れてお水をあげてねって解釈だとは思うのですが。
大きな鉢植えは上記の記載の通り、入り口狭いので無理だし、底面外れるわけでもないので、大きなものはそもそも無理。
よって、小さく変形して壊れなくて取り出しもしやすい植物のみが入居できる特別なカゴ.....となりました。
使用する持ち主さんの技量が試されるヘンテコな物体です...どこのどなたがなんの目的でいつ頃作ったのか...
私では、エアプランツを詰め込むくらいしか....思いつきませんでした💦
だけど、これもなかなか探し求めても手に入らない物体だとは思います。
寂れた雰囲気とグリーンはよく似合いますし
ベニシアさんのお庭やガーデニングのお店など、またはお店の看板をさりげなくかけて飾ってもシンボルオブジェ的になりうる存在？？になれそうな予感のするアイテムです。