シェア
小鳥と暮らす生活の中で、無視できない項目でありました。小鳥が誕生し迎える喜びがある一方で、必ず訪れる別れの時。しかも飼育羽数が多いほうですので、何度も経験しているのですが、慣れてはいけない事柄ですし慣れることはできないのですが...何度もは...やはり辛くて。 なので最初の頃は、同じような思いをしている方のお役に立てるかも...なんて甘い気持ちで始めたのですが、とてもじゃないですが人様の事云々とはままならない状態まで落ちる事、たびたび.....。 愛鳥が亡くなり、その都度
ここまでで、ペットを失うことに直面した際に、少しでも症状を軽くするために向き合うべき事柄を記してゆきたいと思います。備えるというのもおかしな話かとは思うのですが、その後もあの子はいなくとも、生きて行かねばならない飼い主にとっては大切なことです。 1.先に失う命と自覚しておく 今日も可愛い、明日も可愛い、未来永劫に可愛くて愛おしい存在。でも、いつかは...というよりペットたちは自分よりも先に逝ってしまう存在、と心得るべき。悲しいけれど、考えたくはないけれど、元気なうちから弔