甲子園とアニメとバイオリン
お盆休暇なのでぼーっと過ごしていました。
実家で甲子園中継を見ていると涙が…
甲子園のあそこに立てるのは男子高校生であり、野球をしていて、強豪校で、数多の部員から選ばれたチームメイトにも恵まれた人なのだろう。きっと熱心な両親の下で幼い頃からバットを振っていたに違いない。
類稀な肉体と精神を持つ者だ。更に勝ち残る為には運も必要だろう。
努力して勝ち取った夏に全力のプレーを見た。
野球に疎い私でも大変面白かった。
彼らがあまりにも眩しくて高嶺の花を実感した。
彼らの人生を想うと羨ましくて涙が出る。
今ベスト4が慶應、土浦日大、神村学園、仙台育英となっており、本日の試合で対戦するらしい。
私は仕事なので見れない。めっちゃ悔しい。てか私めっちゃ野球にハマってるやん(笑)
甲子園中継のお陰でお盆を埋め、後はアニメを見ていた。
サンリオ、おねがいマイメロディのシリーズ
この作品は以前見たことがあるけれど何度見ても最高！
アニメを見ているとクロミが好き。いい子。
プリティー悪魔っ子になりたい（なんてね）。
そしてバイオリン愛が再熱。
おねがいマイメロディとくるくるシャッフルとすっきり。
それと、4作目のきらら。
全てにおいて曲が最高！
特に一作目のクリスマスのエピソードでは、奏や歌には母親の記憶があるが、当時赤ちゃんだった琴には記憶が無い。母親がよく歌っていた歌も琴だけが分からなかった。サンタさんに
「サンタさん毎年プレゼントありがとう。でも今年はいりません。その代わりお母さんに会わせてください。絶対だよ。お願いだよ」
と手紙を書く。マイメロがクロミの悪夢魔法で琴ちゃんをお母さんに会わせてあげることを提案し、マイメロとクロミが力を合わせて琴がお母さんと会うことができ、お母さんがよく歌っていた曲も聞けた。
その曲の後にマイメロが歌うお願いクリスマスがバックで流れる。
「そこで泣いてるの、誰？マフラーに涙…」
マイメロの甘い声で歌われるこの曲が涙を誘う。
でもおねがいクリスマスは一番ではない。
一番は柊様のバイオリン！
ダークパワーの曲🙏最高。
柊様の演奏全てが最高。
バイオリンが音色を作ると心に沁みる。
バイオリンといえば、クロイツェル・ソナタでした。
３年前に読んだトルストイの小説を思い出した。
バイオリンはすごい!
あの頃は、何度もクロイツェルソナタを聞いた。
ピアノが好きだった私にバイオリンの美しさを教えてくれてありがとう、ベートーヴェンさん。
私も新しいことにチャレンジしたい。いつか趣味としてバイオリン始めたいな。
その前に、柊恵一のバイオリンのCDを買いたい。