5分しか練習時間が取れないとき
今週はいろいろと忙しくて満足に練習時間が取れていないのですが、それでも「5分ぐらいあるから練習しようかな」と思えて実行できるようになったのは、なんというか生活にハリが出ているようで嬉しいです。
実際に5分で何ができるかというと、こんな感じです。
椅子はギタ練用のを出さず、足台(のかわりのごみ箱)も出さず、足を組んでギターを乗せる(椅子や足台を用意していると1分は軽くロスするため)
チューニングは5弦を耳で適当に決め、残りは相対的に正しく合わせる(5弦をチューナーに合わせようとすると30秒か1分ぐらいロスするため)
メトロノームなしで(以下同)ドレミファソラシドを1回
「禁じられた遊び」を1回
タレガの「練習曲ホ短調」を1回
「ラグリマ」の前半を1回
新しいことをする時間がないときは、既存の知識や技能を少しでも反復するのが効果的かなと思ってこうしています。これらの曲も、左手の難しさや右手のアルペジオが「シュクフクノオト」につながっているハズなので、方向性は間違ってないはず・・・。
練習を再開してから累計15時間ぐらい
ところで「5分計って練習したのか?」と疑惑のマナコを向けられそうなのですが、実際に毎回時間を計ってるんです。Studyplusというスマホアプリを使っています。
7月末に練習を再開してからの累計をこんな感じで閲覧でき、大変便利です。家で読書や勉強などを習慣にしたい方におすすめのアプリですよ。
ここまでの累計がおよそ15時間ぐらいですね。もうちょっとやってるつもりだったのですが、全然少なかったです。
最初の20時間が一つの目安だという話を先日見かけました。こちらの記事です。この記事には大変感銘を受けたので、時間を作ってもう少し詳しく書きたいなぁと思っています。皆さんもぜひ以下の記事を読んでみてください。