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自分の音が聞こえない状態で弾いてみた

今日はなんと「自分の音が聞こえない状態」で最後まで弾いてみました。意図してそうなったわけではなく、たまたまなんですが。

いつものようにワイヤレスイヤホンでシュクフクノオト(0.95倍速)を聴きながらiPadで録画ボタンを押し、さあ弾き始め・・・。そしたらなんとイヤホンのノイズキャンセル機能がオンになっており、「あれっ自分の音が聞こえない」となりました。

まあここで録画をやめて、ノイズキャンセルをオフにして弾き直せばよかったんですけども、貧乏性というのか、とにかく弾き始めたら一音でももったいなく感じてしまって最後まで弾いてしまったという感じです。

最初のテンポ取りはまだまだですね。あとまあ途中遅れ気味ですね。これは音が聞こえないせいなんでしょうか。

そのかわりというか、音量はそこそこ出てますね。音が聞こえると、自分の音にびびってしまって音が小さくなってしまうのかもしれません。

練習できない1週間に何をしていたか

今週はほとんど練習できなかったのですが、この1週間は前回の記事で挙げた4つのポイントを思い出していました。今も思い出して書いてみましょう。

  1. 弾き始めに正しいテンポを取るのが難しいが、これは0.95倍速で何度も練習すればまあそのうち何とかなるだろう。

  2. 曲の盛り上がりに合わせて音量を大きくする。

  3. 最後まで一定のテンポで弾ききる。

あれ???4つあったはずなのに1つ思い出せない!しかしそんなときも慌てず、前回の記事を読み直せばいいのでした。

1. 弾き始めにテンポがよく分からないのをどうにかする(0.95倍速に固定してずっと練習すれば多分OK)
2. 曲の盛り上がりに合わせて音量を上げる
3. 3弦をしっかり押さえる(でも弦をプロアルテに替えてからちょっとマシになった気もする)
4. 最後まで一定のリズムで弾く

前回の記事より

そうだった!3弦をしっかり押さえる、ですね。これは弾いてるときにはちゃんと意識していたと思います。いま記事を書くときにちょっとど忘れしていただけです(汗)。他の3点は表現は違うけれども内容としてはちゃんと覚えていることを確認できてよかったです。

大事なことでも人間すぐ忘れちゃいますからね。こうして定期的に思い出し、しかも思い出した内容が正しいかどうかをチェックする必要がありますね~。

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