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季節ごとに無料旅行を愉しもう!(D31)

年4回の温泉旅行🌋🌊♨️

いや、さすがに夏は温泉にこだわりませんが(笑)、旅行に行って美味いものを食べて感動し、絶景でなくともまだ見たこともない自然を見て感動し、温泉や潮風の匂いを感じて感動したいんですよね。

これが僕の理想であり、目標です😊

「無料」というのは、舟券で旅費や交通費を稼ぐという意味。わかりやすいのは「旅打ち」ですよね〜🚤🗯

約30年前…

20代の頃、僕はオンボロの軽4に乗って三国へ初の一人旅へ行きました。もうかなり前に引退された野崎進という選手の頭で万シューを獲った時は、ドキドキしながらもドーパミンが溢れ出るような感覚を初めて体感した気がしました。うれしかったなぁ。そのシリーズ(G1)は飯田加一選手がそれこそ見たこともないほどの超抜パワーで優勝したんだっけ。

焼きガニの香ばしい匂いが漂う越前海岸。そこで出会った1匹の白いワンちゃん。あの愛おしさは一生忘れることはないね。ノープランで飛び込みで入った『かささぎ』という民宿で豪華料理を目にした時には「一人前の大人になった」ような気分を味わえたし、前出の万シューをゲットできたことで、念願だった能登の和倉温泉で敢えて高めの旅館に泊まった時は、出迎えてくださったおかみさん?に相当緊張しながら受け答えしたことを昨日のことのように覚えています。時系列もお寺の名前も忘れてしまったけど、修学旅行で行った金沢の某寺院にも立ち寄ったなぁとか、友達に配るためのお土産を腐るほど買ってしばらく車に積んでたなぁとか、そう言えば旅行に出掛ける前よりも財布の中身が数万円増えていたなぁとか、完全に忘れていたことも結構思い出せるもんですね。

すみません、長くなってしまいました。「旅打ち」が楽しいってことが言いたかったわけではありません(笑)

もちろん、楽しかったし、勝てば尚更なんでしょうけど、当時はまさに「運だけ」でそれを経験できただけですので、旅打ち自体をオススメしているわけではありません!

僕の場合、温泉が好きで、海が好き。森の中も好き。もちろん、美味いものを食べるのも大好きです。だから「旅行」をわかりやすい例としてあげているのですが…

年1でもいいんです。目標を立てて、それに向かってコツコツ貯めていく。ただ小銭を貯めるということではありません。「勝ち取った感を味わいながら」とでも言えばいいんでしょうか? 初日のリプレイを見ると、何となくそのシリーズの全体像が見えてくるんです。個々のエンジン気配だけでなく、全体の流れが見えてくるんです。

プロ野球で、両チームの(初回の)先発投手の投球内容を見ていると、その投手の調子もそうですけど、どんな試合になりそうかを何となく想像できますよね?

「わかる」って、愉しいんです。何気に見ていたらわかりません。車の運転だって、楽器を習うのだって同じ。最初はわかりません。うまい人を見ていても、「自分がそうなれる」ってなかなか思えません。

ポイントはあります。でも、言葉で簡単に表現できるものではないし、人それぞれなので一概に「こうすればいい」なんてもんじゃない。でも、やれば何となくわかります。

車の運転などはわかりやすい思うのですが、下手な人はいつまで経っても下手ですよね。それはたぶん、ある一定ライン以降は自己流を貫いてしまったからだと思うんです。良い指導者に出会わなかった。教習所で最低限のことは教わるけど、それ以降は自己流…

競艇もそれと似ていると思うんです。誰でも自己流で一定ラインまでは行けます。でも、以降は自己流を貫くから成長できない。勝てるやり方があるのに、慎重に丁寧にいけば成果が出せるのに、簡単に「ギャンブルだから」と片付けてしまっているんだと思います。

少額でも勝つことが、「依存症にならない」最高の薬です。負けるから悪い意味でハマるんです。負けないようにするんです!

これ、自分にも言い聞かせています(笑)

話を戻します。

目標は何でもいいし、小さくていい。むしろ、小さいほうがいいかもしれませんね。でも、小さくても「ワクワクする」目標でなければあまり意味がありません。

そこ(ワクワクする目標)に向かってコツコツ行くんです。惰性で買うのを防ぐためです。ギャンブルという感覚を消し去るためです。

当たり前で基本的なことですが、100%勝つことはできません。だからこそ、負けても復活できる金額に抑える必要があります。レースリプレイを繰り返し見て気配をしっかり掴んでさえいれば、そして無理をしなければ、大きく負けることはありません。わからなければ買わなければいいんです。わかるレースが必ず訪れますから。

「特に趣味がない」という方。試してみましょうよ。なんならお金を賭けなくてもいい。趣味としてやるのなら、依存症が怖いのなら、頭の体操としてやればいいと思うんです。そして、完全に実力が付いた時に初めて投資すればいいんです。いえ、しなくてもいいんです。「ギャンブル依存症」は一部の極端な例を除き、不安やマイナス感情が原因。「依存症」の前に、お金に依存しているからいけないんだと僕は思います。

タイトルからは完全にズレてしまいましたが、今日で終わりにしますので続けます(笑)

僕は今現在、子供中心の生活、妻のリズムに極力合わす生活をしています。以前はずっとそのことに違和感(不満?)を抱えていましたが、今は心の底から「幸せ」を感じています。

本業には、たしかに不満があります。デメリットのほうが多いと思う日もあります。ただ、無理なく「一定量の運動ができる」とか「一定量の読書時間が確保できる」というのは確実にメリットで、この制限を「適度でありがたい制限」と考えれば、コレもありかな?と思えるようになりました。

舟券に集中したい気持ちもあります。集中できれば、それこそ「1000万チャレンジ」は早い段階で成功できるかもしれないし、舟券だけでメシが食えるかもしれないとも思います。

でも、それが本当の「幸せ」なのかな?と思うようになったんですよね。競艇が好きだから、舟券だけで生活できればそりゃそれで理想なのですが、家族との「平穏な幸せ」を同時に求めるとなると、それには少し無理があると感じています。

「こうなりたい」は僕にとってすごく大事だし、だから「Aの幸せを取るなら、Bは諦めろ!」という考え方もすごく納得はできます。でも、僕は全部取りたいんですよね。家族の幸せを感じながら、自己実現もしたい。他人のことはわかりません。でも、普通、多くの人はそうだと思うんですよね(笑)

そこで必要なのが、「中庸」という考え方。これをMBさんに教えて頂いて本当に良かったです。


これから、世間(世界)がどのように変化していくのかはわかりません。家族の状況がどうなっていくのかもわかりません。

だからこそ、今を大切にしたいし、今ある健康だとか日本国内の平和だとか、当たり前にある「当たり前ではない」ことに感謝できる人でありたいですね。

樺沢紫苑さんが、著書「3つの幸福」の中でこうおっしゃっています。

「幸福は結果ではなく、過程である」

「幸せ」は既にある。今が幸せであることに気付き、幸せだと心底思えるようになることが本当の意味での「幸せ」だというのが、僕の今日現在の気持ちです。

殴り書きのようになってしまい、伝わらなかったかもしれませんが、それはそれで仕方なし(笑)

こんな僕の思いに共感してくださり、競艇を真面目に学びたいという方は、会員になってみてください😊🙇‍♂️

speedyturn_0917@yahoo.co.jp

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