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これは便利! メガネが曇らなくなるメガネふき

筆者は目が悪いです。視力検査表の一番上の段すら見えません。中学の頃から徐々に視力が低下し、高校生の時にメガネを買いました。現在はコンタクトの日もありますが、メガネをかけることもあります。

ところでこのご時世、メガネをかけている人の悩みといえば、メガネが曇ることですよね。街を歩いているとすぐ曇ってしまい、その都度メガネを拭いている…という面倒な思いをしている人もいると思います。

対処法はいくつかありますが、筆者は警視庁の「マスクを付けてもメガネが曇らない方法」が役立ちました。警視庁直伝のライフハック術なので信頼度抜群。筆者も実際に実践していました。

ところが、もっと簡単にマスクが曇らないようにする方法があるんです。「幸せなくもらないメガネふき」であらかじめメガネを拭いておけば、街中で曇ることもありません。

筆者も愛用していますが、ただ拭いておくだけで曇らなくなるので便利。マスクを加工するなどの手間が掛からないのが良いですね。

もちろん全く曇らないわけではなく、一瞬だけ曇ります。しかし、なんということでしょう。スーッと曇りが晴れていくではありませんか! これなら、わざわざ立ち止まってメガネの曇りを拭くこともなくなります。

これ、どういう仕組みになっているのでしょうか? こちらのサイトによれば、メガネの曇りの原因は表面についた無数の水滴だそう。このメガネふきは親水性被膜を採用しており、メガネを拭くことで水をレンズの表面に広げ、曇りを防いでくれるとのこと。

しかも、1回の拭き取りで24時間持続するスグレモノ。1枚で約300回使用できるので、10カ月程度は繰り返し使えるようです。効果が出なくなったら、メガネレンズを中性洗剤で洗い、このふきんに水を垂らして拭くと効果が復活するようです。

もちろんメガネ拭きなので、汚れを取るという基本的な機能も果たします。

YouTubeには、あのレジェンド松下による効果的な使用方法の動画も上がっていました。価格は1397円と、メガネふきとしてはやや高め。買うか買わないかは貴方次第ですが、便利なので個人的にはオススメしたいですね。


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