見出し画像

海外旅行で食べたもの①

世界の雑貨屋さんというアカウントで、海外旅行で買ってきたものをメルカリで販売しています。
割と強気な価格設定ですが、他にはない珍しいものを扱っています。


海外旅行で食べたもの

振り返ると、もう40ヵ国も行ってました。
渡航地域に偏りはあるものの、サラリーマンが趣味でする旅行としては誇れる数字ではないでしょうか?今回は、過去に訪れた国で食べた料理を紹介します。写真が残ってないものや、流石に記憶にないものありますが頑張りますね。

アイスランド

植物が育たない過酷な環境ゆえ、食料自給率が極めて低く、ほとんどの食料を輸入に頼っている国。そんなアイスランドですが、貴重な国産品種のラム肉とバターは絶品でした。孤島で外来種がいないゆえに、役1200年前に持ち込まれた品種の羊が今なお生息しています。そしてそのラム肉がめちゃくちゃおいしい!
バターも濃厚なのにくどくなく、とてもおいしかったです。個人的にはエシレバターより好きです。
あと、「宇宙一おいしい」を自称するホットドック屋も有名ですね。

バター アイスランドの数少ない自給品
ラム肉 アイスランドの古代品種
ホットドッグ 自称宇宙一美味い!

アルメニア

オスマントルコの影響からトルコ料理が多いアルメニアですが、トルコでは見られない独特の料理もありました。
アルメニア風焼きそば(?)は、パスタっぽい麵と牛肉を炒めた料理。見た目の色とは裏腹、全然ジャンキーではなく、素朴な味です。

アルメニア風焼きそば


イギリス

イギリスと言ったらフィッシュアンドチップス、ローストビーフでしょう!
美味しかったですが、見た目通りの味です笑。本場のアフタヌーンティーもいただきました!

フィッシュアンドチップス
ローストビーフ(右上のお肉)
スコーンとアイスティー

イスラエル

イスラエルは物価が高くて、当時の私では贅沢できませんでした。なので基本ファラフェルばっかり食べてました。

ファラフェル

イタリア

世界3大料理の一角イタリア!イタリア料理は言わなくても分るでしょう!


本場ミラノで食べた、スポンティーニのマルゲリータ!


本場ナポリで食べた、水牛チーズのマルゲリータ!

イラン

イランは禁酒の国なので味気ない料理が多い印象。調味料としての酒もも禁止です。それはいいとして、ハーブの存在感が大きい料理が多かったです。見た目は一般的な中東料理ですが、他国と比べてハーブが強い!正直、私はそのハーブが苦手だったので、途中から抜いてもらいました。


ライスの中にはお肉が!
ただコーンだけど、仕上げはたっぷりのハーブ!
お肉!

エジプト

エジプトではコシャリが美味しかったです。また、ダハブで食べたバナナココナッツシェイクやマンゴマンゴも!


コシャリ


バナナココナッツシェイク
マンゴマンゴ


この記事はここまで。
五十音順に紹介続けます。

いいなと思ったら応援しよう!