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アラフォー投資家の転職日記#14 陳腐化したスキルに活を

英語力編

転職活動は迷走中であるが、自分の強みをなるべく風化させないようにしておくのは大事だ。私の場合、英語とIT。だいぶ錆びついた状況なので、油を差してメンテナンスに乗り出すことにした。まずは英語から。

https://note.com/naritytokyo/n/n86ec3fb88cba

上の自己紹介でも書いた通り、大学の専攻は(一応)英文学な私。とは言え、大学に入って本当は行きたかった社会学に入れず、小説を読むのが好きだからというだけで専攻を決めた口である。生まれも育ちも純ジャパニーズで、英語を使った海外生活をしたことはない。社会に出ると英文卒というだけで何かと英語絡みの仕事を振られ、大変な思いをした(特に電話会議などは冷や汗ものだった)が、一応読み書きはある程度様になった。

リーディング

読書は趣味なので、読むのは苦にならない。話題のビジネス書で海外のものはなるべくkindleで読むようにしている。

今読んでいるのはインテルの創業者、アンディグローブが書いたマネジメントの本。少し古いが、マネージャーがいかにチームビルディングしていくか、1 on 1で部下とどう接したら良いかなど、今でも通ずるマネジメントの基本を教えてくれる。経営手法、マネジメント手法も、アメリカが日本の数歩先を行っているのだなあと改めて差を感じる内容でもある。

リスニング

今の会社では業務に全く英語を使うことはなく、電車の車内放送くらいしか聴くことがないので、なるべく意識して仕事に生きる英語に触れるようにしたい。ただのニュースよりはCEO等の経営者のインタビューの方が面白いし投資にも生きるのだけど、いかんせん教材の形で出ているものは少ない。

経営者ではないが、内容のあるインタビューが4本収録されていて、スクリプトもついているのでまず手始めにこちらを使うことにした。
いずれYoutubeのCNBCでのCEOインタビューを素材にできるよう、耳を慣らしていきたい。

次はIT、プログラミング編!

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