ラットレースを抜けるには
ラットレース嫌だなぁ。
ほな、ラットレースを抜ける為にはどないしたらええの？
そやなぁ、僕的にはこうしたらええんちゃうかな。
今あなたがラットレースの中に生きているのならば、それが普通のことなのだということを理解するところから始めましょう。
何故なら、この日本で行われている教育、小学校、中学校、高校での12年間は、ラットレースにスムーズに入っていけるように教育プログラムが組まれているからです。
え!?そうなの??
知らなかった?事実だよ。
だから、ラットレースであることはこの日本においては普通のことなのです。
ジャパンドリームなんて言葉聞いたことないでしょ?
「日本人＝勤勉」
これが日本人を表す言葉になっていますよね。
アメリカンドリームという言葉は、一度は聞いたことあるでしょ?
やりたいことにチャレンジしていく人には成功を掴むチャンスがあるよという意味ですよね。
チャレンジすることに寛大な国ならではの言葉です。
日本では、チャレンジしようとすると、周りは称賛する文化ではなく、
『やめときなよ』
『失敗したらどうするの?』
『今の安定した生活を壊さなくてもいいじゃない』
そんな感じの風習がいまだに残る。
もし、あなたが、ラットレースを抜けたいと思ったのならば。
第一段階として、
日本はラットレースであることが、普通のことなのだと落とし込む。
チャレンジしなければ抜け出すことは出来ないが、チャレンジには周囲からの反対、批判を浴び続けるのが当たり前だとしっかり理解しておく。
この二つをまず完璧に自身にインストールしておくことが必要です。
この第一段階がインストールできていないと何が起きるか。
・今の自分を客観的に見れない。
・チャレンジしても周囲の反対や批判にメンタルをすぐやられて諦めてしまう。
この二つが発生します。
こんな壁が現れるんだと知っていたら、乗り越えやすい。
しかし、この第一段階を理解していなければ壁が現れたときに怖じ気づいて引き返したり、乗り越えようという気力が湧かない。
ラットレースの外に行けた人が道を教えてくれていたら心強いでしょ?
まずはこの第一段階をマスターしよう。
断言します。
この第一段階が無意識でも理解しているくらいまで落とし込んでおかないと100%ラットレースからは抜けられないからね。
次回は第二段階のお話するね。
前回のラットレースって何なの？
という投稿の続きね。
ラットレースから抜けたい！という人は多い。
でも抜け出し方が分からないでしょ？
そんな方のために、永久保存版、超有料級の投稿ですから是非しっかり学んでいってくださいね。
書いてあることは当たり前のことのようで、日本人のほとんどが理解しきれていません。
段階を追って投稿していきますので着実に身に付けていくと、念願のラットレース脱出できるかもですよ。
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あ、大事なこと言い忘れました！
投稿が面白いな、また続き読みたいな、ラットレースを抜けたいなと思ったら、投稿をシェアしていただいても全然大丈夫ですからね。
ラットレースを抜けたいかー？
ラスベガスに行きたいか～？(懐かしい)
この記事はInstagramに2021年2月19日に掲載されたものを元にしています。