FX 立ち回り@東京スタート
有料、無料ともに私のnoteに多くのアクセスをいただきありがとうございます。心より感謝、感謝です☆
さてアクセスしてくれた皆様へ
お礼と言うとおこがましいのですが、お役にたつ情報をお届けします
題して「立ち回り@東京スタート」です
2023年11月30日、月末の東京スタート9:00前からの実際のトレードをまとめてみました
有料にするつもりで画像残したのですが、途中の利益確定と反対方向エントリーの画像が保存できていなかったので、無料でお届けすることにしました
よって、画像「4」と画像「5」の間が飛んでいるのはそのためです
ご了承ください
通貨はいつものポンド円です
東京市場オープン前
オセアニア時間で、米国終値よりしっかり下げています
※黒線が米国終値です
この場合は東京市場開始したら米国終値に戻る動きが出ると予想して、1本をロングでエントリーしました
※NYギャップ(私の造語です) 黒の水平線がNYの終値です
あと15秒で9:00
エントリー後すぐに下ヒゲになり含み益になってます
ロングを5本追加
東京市場オープンでさら上昇
8pipsほど上昇したので、追加ロングを5本
短時間の決着を目指します
上昇継続
狙い通りに上昇して全てのポジションが含み益になってます
このあと利確しています(画像が無くてすいません)
利確の判断(これ大事です)
この足が上ヒゲになった時点で、米国終値から最大乖離(46pips)の8割戻し(37pips)達成なのでギリギリNYギャップ埋め完了と判断して利確しました
※ここで粘って利益を失いたくなかったのも理由です
利益確定後、さらに反転を獲りにいきました
上記「4」の画像での利益確定時点で東京始値から10pips以上の乖離発生
上昇の勢いも無くなったと判断
ここから反転して東京始値への戻りを獲りにいくのでショート1本目
黒線②が東京始値です
※9:05の足の上ヒゲでショート1本目となります(これまた画像がなくてすいません)
名付けて東京ギャップ(これまた私の造語です)
ピッタリ東京始値に戻り利益確定
東京始値に戻り、追加した10本すべてが含み益となりました
これで利益確定して終了
次に「仲値」を狙いました(これは別の記事で解説します)
いかがでしたか?
「NYギャップ」と「東京ギャップ」
何れも私の造語ですがFXの本質である
・買ったものは、売られる
・売ったものは、買われる
このシンプルな原理をチャートに当てはめた「立ち回り」の一例です
当然、いつもこのようにいくとは限りませんが
チャートを振り返ればわかるようにかなりの高確率で価格が戻ってきます
我慢強く待っていると「利益」をつれてチャートが戻ってきてくれる
そんなイメージです