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FX 1月4週目振り返り ロンドン時間とニューヨーク時間も勝てるのか?
週末の振り返り、その2は1/22~1/26のロンドン時間とニューヨーク時間です。
イーグル式イーグル・リバース・メソッドは東京時間・アジア時間で効果抜群です。先週は勝率100%でした。詳しくは前回の【無料note】にまとめています。
▼▼その1は東京時間とアジア時間です・勝率100%▼▼
さて、東京時間・アジア時間で高勝率のメソッドですが、ロンドン時間・ニューヨーク時間で使えるのか?
これは、試すしかないので、同じ週のデーターで検証してみました。
結論からお伝えすると、4週目のロンドン・ニューヨークもリバース大勝利となりました。
さて、どんな感じなのか、チャートを見ていきましょう
通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足
日時 2024/1/22(月) ~ 1/26(金)
乖離の認定
設定した始値から10pips以上動いた場合を乖離と認定
図中の記号の解説
赤短線 ロンドン始値(16:00)
ピンク短線 ニューヨーク始値(23:00)
数字 それぞれの始値から戻るまでの間で発生した最大乖離pips
黒矢印 80%以上戻しているが、完全戻しが不成立の場合
(〇%戻しと表記) 同時に青四角形で表示
緑丸 日付をまたいで乖離から80%以上戻した場合(今回は無し)
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1日2回のトレードチャンスになります。
2回×5日 = 10回のトレードチャンス
10回の内、当日に乖離から100%の戻りがあった回数
8回 = 80%
※1/25・1/26の黒矢印80%戻しのあと両方とも100%戻していますが、実際のトレードでは80%戻したら利益確定をするのでで8回としました。
10回の内、当日に乖離から80%以上、99%以下の戻りがあった回数
2回 = 20%
10回の内、翌日以降に乖離から80%以上の戻りがあった回数
0回 = 0%
各始値への80%以上の戻りを勝ちとした場合の勝率
勝率 = 100%
10回の内、乖離から80%以上の戻りが無い=不発の回数
0回 = 0%
勝率は100%になりました。
前回のロンドン・ニューヨークの振り返りでも書きましたが、まだ検証途中なので、強くお勧めはしませんが高い確率で勝てているのも事実です。
特に注目して頂きたいのは始値を設定する時間です。
・ロンドン始値(16:00)
・ニューヨーク始値(23:00)
ロンドン始値は「アーリーバード」と呼ばれる早出組の仕掛けに対応したものです。
ニューヨーク始値はニューヨーク証券取引所の開始時刻にしています。
特に夜しかできない方は、23:00のリバースが高確率で勝てるなら「朗報」になるのではないでしょうか。
まだまだ、研究の余地はありますが、FXの大原則である
・買ったものは、いつかは売られる
・売ったものは、いつかは買われる
という当然のメカニズムに沿った売買なので、大きく破綻することは無いと思います。
是非、ご参考になさってください。
イーグルFX
東京時間とアジア時間で勝ちたいなら、これ一択ですよ
手法はロンドン、ニューヨーク時間でも応用できます▼▼