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投資のアイデア:玉の早逃げ八手の得


寒くなってきました。

近々、雪が降るところも。


年末のあわただしい中、事故などに気を付けるよう心がけましょう。

時間もお金も無駄になっちゃいますからね。


久々に大きな損切


調子に乗ってしまい、愚かなトレードをしてしまいました。

上昇中の相場で売り下がり・・・。

ポンドだったらよかったんですけども・・・オージー・・・。


・・・気を取り直していきます。


玉の早逃げ=損切?


将棋の格言にこのようなものがあります。


「玉の早逃げ八手の得」


将棋は「玉」の取り合いをするゲームです。

「玉」が取られるかもしれない、いわゆる「王手」をされることは基本的に次の一手の自由度が下がってしまいます。(局面によりますが)

「王手」をされない駒組みであれば、自由に形を作れるし、攻めやすい、つまり駆け引きがしやすい、ということですね。


もしも「玉」に脅威が近づいてきたとき。

「玉」が動かずに例えば攻めの一手をすることで、「玉」にはさらなるピンチが訪れます。

しかし「玉」がたった一手逃げるだけで、先々を見て無駄な守りの手などを省ける場合がある、というのがこの格言の言いたいことです。


投資にも同じことが言えるのかもしれません。

損からは早く逃げる。

そして体制を立て直し、新たなエントリーポイントを探す。

損切したあとに「実は助かっていた」というのはどうでもいいことですよね。

自分が思っていたのと相場が違う方向に動いたのであれば逃げるのは当たり前のことです。

それが遅ければ、それこそ「玉」が奪われてしまうほどの痛手を負うこともあるのです。


やっぱり損切ラインを決めること・・・ですね


我ながら・・・ほんとに思います。

まあおかげさまでチャートを死ぬ気で分析したので、新たなデータを見つけることができました。

これをいかに再現して、組み立てていけるのか・・・というところです。

これもやはり損切ラインを必ず決めることですね。


ブレグジット・コロナ・米大統領


今、もっとも注目なのがブレグジットでしょう。

どうやら合意ができない・・・というようなお話が出ているようですが・・・。

なんかアップダウンしてますよね。


そもそもヨーロッパも経済はあまり良くないというお話を聞きますし、イギリスも離脱して妥協することは嫌でしょうね。

お互い譲歩はしているような感じはありますが・・・もしオッケーって感じになればユーロから離脱する国も増えるとか・・・懸念は色々あります。

荒れますね。


そしてコロナ。

日本も感染者は増えるわ重傷者は増えるわで大変。

医療崩壊。

企業や個人も苦しいですね。

コロナの問題が浮き彫りになっていますねえ。

これは世界でも同じです。

だがこれが円高に向かうのか。

逃避通貨はどこ?

ドル?違う、円?違う、ユーロ?やばくね?、・・・フラン?

フランはアメリカから為替操作がうんたらかんたらというのも耳にしましたが、どうなるの?

ドルフラン・・・・下がってますねえ。

フラン円・・・上がってますね。

フランは昔から最強逃避通貨。

フラン無双が始まるんでしょうか・・・。


米大統領選・・・終わりました?

なーんか、怪しくないですか?

年末に向けて・・・すごい相場がくるかも・・・。


すべて個人的な意見をただただぶちまけました。

来週は大損をしないようにがんばります。

損切ライン損切ライン。


おしまいです。

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