実際に株式会社和えるに行ってみて感じたこと
昨日 #milieu の記事を読んで見てからと言うものの「和える」が気になってしょうがない。
なので、実際に東京直営店に行ってみました!
目黒駅から歩くこと5分、「和える」のお店の目の前に到着。
お店の佇まいからして、とても洗練されていて、お店に入るだけなのに
とても緊張しました。(笑)
入るとすぐに店員さんが迎えてくれ、その店員さんの柔和な雰囲気に緊張も和らいでいきました。
ただ、先にご婦人がいらしていたため、まずは1人「和える」の商品をじっくり観察。
その中で個人的に一番好きだったのが、金継ぎして器をずっと使えるようにするサービス。
金継ぎされた商品がとてもかっこよかったです。
「和える」の商品以外でも割れてしまった商品があれば、金継ぎしてくれるそうなので、
是非記念のモノが割れてしまったという人は和えるにお願いしてみるといいと思いますよ。
今まで以上にいい味が出たモノになるかもしれませんよ。
実際に自分もなにか食器が割れてしまった時はお願いしてみようと思います。
マグカップとか湯のみに金継ぎされてたらかっこいいなあ。
店内の和えるの商品を一通り観察し終えた後、ついに店員さんと話せる機会がやってきました。
そこでとても基本的な質問をして来ました。
「和えるの商品は全部職人さんが一つずつ手作りしているのですか?」
「どういう過程で商品が生まれていっているのですか?」
などなど、
次回参加予定のイベントでより深く聞いてみようと思います。
東京直営店に訪問して見て思ったのは、「和える」の「日本の伝統を次世代につなぎたい」という思いにとても共感できるし、
昔と今の融合させていってる感じもとても好き。
ただ、気になるのはターゲット対象が「0〜6歳の子供たち」ということ。
自分は赤ちゃん・子ども大好きだが、
自分は日本のいいものを広くみんなに伝えたいという思いが強いです。
だからこそ、子どもだけでなく大人にも昔のいいモノの存在に気づいて欲しい。
そして大人も子どもも一緒になって古来からある日本のいいものを発見していってほしいなと思います。
ここらへんについても次回のイベント時に聞いてみます。
ただただ、募集要項に書いてあった主な仕事内容↓を見ていると、
全部やりたい!いややらせてください!といった気持ちでいっぱいです。
【主な仕事内容】
・和えるコンシェルジュとして、和えるのお家(直営店)にて、お客さまをお迎えし、商品についてお伝えして販売
・お客さまに和えるの大切にしている暮らしを知っていただく、イベントの企画・運営(主に直営店で開催)
・職人さんとの新商品開発や、商品製作の依頼
・WEBサイトやSNSを通じた情報発信
・日常の事務業務
・法人のお客さまとの連携事業の推進
・代表矢島と共に、新規事業の事業推進
・職人さんとの新商品開発や、商品製作の依頼
・WEBサイトやSNSを通じた情報発信
この2つは特にとてもやってみたいです!!
さて、この後英語の勉強しようっと。