介護等の制度の充実、49日、大阪
こんにちは、猿田彦です。今日、2019年12月16日です。
だいぶご無沙汰です。この間、父母のけが、病気、手術、施設短期入所が重なり大変でした。大学、高校の各同窓会もキャンセルし、一部仕事もキャンセルしました。
父母は健在ですが、二人同時の対応は大変です。しかも、私は東京、父母は故郷にいるため、その距離・時間も制約になります。
しかし、この一月ほどの間、介護に関わる制度の進化に触れ、驚くばかりです。ケアマネージャーの制度の良さ、制度設計のち密さ(ちょっとわかりにいけど、よくできている)、施設の充実、サービスの充実など、2014年に他界した祖母の時よりもかなり充実し、質もアップしています。
特養と高額の施設、入居とショートステイ、介護認定度、個別機能回復とリハビリ、看護士の勤務形態、在宅と施設のケアマネの関わり方の違い、入浴方法の種類とか、いろいろ興味深かった。制度は充実しているが、やはりお金は必要だと痛感。
医療費、介護費がかかるのもわかりますが、これだけ整備されているのはすばらいいです。もっと、良くしていけるといいですね。合わせて、子どもたち、若者たちの支援も充実させられるといいのですが。
この間、親戚の49日もありました。父は健在ですが、高齢でけがもあり私が出席しました。親戚に会うのも、悪くないですね。昔は助け合った関係なんでしょうが、今は疎遠な関係ですね。でも、齢を重ねると、お互い協力していくことも出てきそうな気もしますね。
また、私は健康診断を受けるように、やはり言われました。15年以上、受けていないのです。他界した叔父は健康で、病院に行かなかったけれども、調子が悪くなり病院に行ったら手遅れ、わずか3週間で他界。もっと早く言っておけば、検査しとけば、との意見もあり、方や長患いじゃなかったのが良かったのではとの意見もあり。はて、さて、この辺は難しい。
父たちの世代は高齢であっても動けるので、親戚づきあいも任せきりでしたが、親戚づきあいの世代交代も始まる感じですね。こういうのが、他界や病気などがないと起きないところに、日本の沈滞の要因にもなっているのかもしれませんね。
で、今日は本業の仕事で大阪です。また帰りにたこ焼き食べてしまうような。。。たこ焼きはうまいですからね。
昨日・今日の動き:
●仮想通貨ポートフォリオ残高:184,000円くらい:⇦237,512円(前回コラム時)
●株コム投資残高
合計:4,044,372円⇦3,895,167円(前回コラム時)
投資期間増減: +450,558円⇦+388,484円(前回コラム時)入金マジック込み
・投信信託積立の成績:+410,558⇦+358,584(前回コラム時)ちょっと緩んだな
・個別株の成績:+40,000⇦+29,900円(前回コラム時)1銘柄+、1銘柄-
・積立NISAの成績:144,517円+8,678円⇦131,696円(前回コラム時)
●楽天証券投資残高
合計:895,177円 ⇦合計730,127万円投資(前回コラム時)
投資期間増減:+55,177円⇦+30,127円(前回コラム時)入金マジック込み
・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
・新興国株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(新興国株式))
・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式))
特記事項:
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