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(アイスマン)「飢えと寒さ」が人を健康にする 検証116日目  半日断食

寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を検証しています。

朝食抜きにして約40日が経過しました。

始めた時は果物ジュースやホットココアで空腹を紛らわせていました。

今は、空腹を感じた時は水を飲むようにしています。

甲田先生の著書、『奇跡が起こる半日断食』を参考にしています。

朝食は、有害物にほかなりません。人間の体というものは不思議なもので、食べるから、すぐにお腹がすくのです。
これは胃が荒れているためです。本来空腹を感じるハズではないのに空腹感があることを偽腹といいます。胃が荒れると偽腹という現象が起こり、空腹感が生じるのです。
こういうときに食べるから、なお胃を荒らし、さらに空腹感を招来することになります。半日断食を始めたら胃が治りはじめ、たとえ朝食を抜いても空腹感はなくなります。
 現代人の多くは多忙やストレスを理由に、夜遅い時間に飲食したり間食したりして、慢性的に胃が荒れ、宿便をどっさりため込んでいます。
そして慢性的に空腹感があるのに、それを不思議と思わないし、その原因に気づいていません。 食べるからお腹がすく、一見パラドックス(矛盾)のように思えるかもしれませんが、この仕組みを知ることが重要です。

奇跡が起こる半日断食 22、34~35ページ

空腹感を感じて水を飲むとなぜか空腹感が少なくなります。

午前中の10~11時、一番空腹を感じる時に水を飲んでいます。

朝6時に起きて、2時間ごと水を飲むと空腹感が少なくなります。

自分なりに「偽腹」の対処法を考えています。

ヴィム・ホフ・メソッドの方は、もう暖かくなったので寒さで体を追い込むことができなくなりました。

春夏シーズンは呼吸エクササイズを中心に継続していきます。

今後の目標は、冬に雪の上を裸足で平気に歩くことです。

あとヘアドライヤーで手足を温める回数も減らしていきたいです。




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