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(アイスマン)ヴィム・ホフ・メソッド 検証64日目  謎の空腹感

ヴィム・ホフ・メソッドの呼吸エクササイズ(以下・ブレス)と
コールドトレーニング(以下・コールド)を検証しています。

64日間ヴィム・ホフ・メソッドをして起きた体験をまとめます。

●真冬の朝、冷水シャワーが習慣になった。

ヴィム・ホフ・メソッドを始めた頃は、朝の冷水シャワーは
「あり得ない(絶対ムリ)」と思っていました。

1ヵ月経過すると、案外朝の冷水シャワー出来るかも?と思い始めました。

毎日朝の冷水シャワーを浴びていると、冷水の抵抗感が徐々に低下しました。

今では、朝「軽い運動でもするか?」くらい軽い気分で冷水シャワーが日常の一部になりました。

やはり冷水に慣れるほど、日々が単調化して時間の流れが早くなりました。

ヴィム・ホフ・メソッドを始めた頃(1~2週間)の新鮮さは、ほとんど無くなっています。

●手足の冷えはあまり無くならない。

体(特に下半身)の寒さへの抵抗力は驚くほど上がっています。

ただ、手足の先端の冷えは相変わらずです。

手袋をしたり、足の先端は太ももに当てて(あぐらを組んで)寒さを我慢しています。

ヴィム・ホフ氏が雪の上を裸足で平気で歩いているyoutube動画がありました。

私も真似してみましたが、雪の上を裸足で歩くのは出来ません。

冷たすぎます。

手足の先端の寒さの抵抗力を上げるのは、相当の時間がかかるかも?

●寒さでお腹が緩くならない。

以前は体が冷えると、すぐに腹痛になりトイレに行っていました。

今では寒い日も、温泉の水風呂や外気浴で体をかなり冷やしても、お腹は平気になりました。

寒さに対する震えもほとんどありません。

●昼の眠気がなくなった

休日のお昼は、眠気で昼寝がしたくなりましたが今は一日中、目が冴えています。

●(考察中)お腹がすくようになった?

寒さへの耐久力が上がるにつれ、お腹がすくまでの時間(昼食と夕食の間)が短くなったような??

もしかしたら、食料を体の発熱エネルギーに変換するスピード、必要性が増えたためより多くの食事が必要になっているのかな?

これは考察中です。

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