
ASKAのTwitter影響力。畑中摩美の躍進。東城薫に要注目。
この2か月で世界は大きく変わりました。
ホリエモンさんは、かつて『今の「常識」は、フィクションでしかない』とおっしゃっていて、当時はよく意味が分かりませんでした。
しかし、この2か月のパラダイムシフト(価値観の劇的な変化)を経験すると、実感せざるを得ません。
私も、テレワークをやる前は否定派でしたが、実際やってみると肯定派に変わりました。今まで無駄だったものがなくなり、時間が有効活用できるんです。
当ブログの状況も、大きく変わりました。
コロナ禍の中で、ASKAさんがTwitterを開始した、というのが大きかったです。
ASKAさんにTwitterをフォローされた上に、ASKAファンがこぞってTwitterを開始したためか、私のTwitterフォロワーもこの2か月で200人以上増えました。
ASKAさんは、結構ファンの方々のツイートにも返信したりして、新しいSNSを始めると、すぐ適応してしまいますね。適応できない有名人が多い中で、極めて異例です。
双方向のやりとり、拡散によって、ASKAさんにとってもファンにとっても大きくプラスになってます。
その一例がボイストレーナーKOZYさんのこの動画じゃないでしょうか。
『ASKAさんから直接コメントが来たーーー!!感謝!!!』Cyber Monkey TV
ファンの中には、ASKAさんに孤高の存在であってほしい、と願い、ツイートに否定的な方もいますが、私としては新しい価値観への転換ととらえてるので、ツイート肯定派です。
こうやってASKAさんが新しいSNSに適応し、さらに大きな流れを作っていけるのも、やはり常に時代の最先端を切り開き続けてきたからでしょう。
たまたま時代の流れと一致して有名になった人々とは、次元が違うんですよね。
おかげで、当ブログも、先週アップした記事で日計1万アクセスを超えて音楽レビュー部門2日連続1位になるという……。
ASKAさんのFellows作詞作曲企画でお馴染み、畑中摩美さんのYouTubeも登録者が激増して躍進中です。
『畑中摩美』チャンネル
コロナ禍の中、畑中さんは、弾き語り動画制作に力を注いでおられます。
今週アップとなった「情熱の薔薇」(ザ・ブルーハーツのカバー)がわずか3日で1万アクセス超え!
畑中摩美【コード歌詞付】THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ) 『情熱の薔薇』ギター弾き語り アコースティックカバー
パンクロックバンドの名曲をアコースティックギター1本のスローバージョンで弾き語るという画期的なカバーです。
諸行無常を感じさせる詞とメロディーの中に、真逆の「情熱」がクライマックスで入ってきます。
パラダイムシフトを歌っていると話題になっていて、本当に今の状況にぴったりの歌ですね。
そして、Chappyにはお馴染み、東城薫さんも、本格的にYouTubeで活動をされるようです。
『東城薫』チャンネル
フルネームより「かお2015」さん、と言った方が分かりやすいでしょうか。
以前、当ブログでも紹介した、Chageさんの名曲「もうひとつのLOVE SONG」振り付け動画で有名になった方です。
もうラブ体操【歌って踊って演奏してみた】もうひとつのLOVE SONG
今見ても、踊りのキレと歌の上手さが際立ちます。
また、ダイエット本のベストセラー作家としても有名です。
『カロリー貯金ダイエット』ホネホネロック(東城薫)
そんな東城薫さんは、Chaegさんの熱狂的なファン。しかも、プレイバックスというバンドで歌手としての活動もされていて、もちろんChageさんの歌カバーもあります。
エピローグ playbacks(歌:東城薫)
切ない感情を歌に乗せて、しっとりと歌い上げていますね。女性主人公の歌だけに、歌が上手い女性が歌うと、見事にはまります。
さらに、東城薫さんは、恵美直也さんの熱狂的なファンでもあります。恵美直也さんと言えば、チャゲアスファンなら誰もが知るチャゲアスバンドの名ベーシストです。
チャゲアスファンの中でも、Chageさんと恵美直也さんの熱狂的ファンという組み合わせは、珍しいですね。その個性の強さこそが東城薫さん最大の魅力です。
そして、ベース好きを前面に押し出したYouTube動画を最近アップし始めて、話題になっています。
【イヤホンで聴く】ベースの音が聴こえるようになる方法 #1
ベースをファンの立場から熱く語る動画は、東城薫さんにしか作れないでしょう。
多才という言葉がぴったりの東城薫さん。続きの動画が楽しみです。
動画の内容は、東城薫さんのnoteでも読めるようになっています。