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よく聴いているクリスマスソング集!
SNSではASKAさんのディナーショーの話題で大盛り上がりですね。
今年もクリスマスの季節がやってきた、ということで、いろいろクリスマスソングを聴いています。
毎年の定番といえばこの曲。この曲は外せません。
世界中の人々に温かい気持ちと優しさが行き渡り、平和で幸せな世の中が訪れますように。世界中の人々に温かい気持ちと優しさが行き渡り、平和で幸せな世の中が訪れますように。
そんな願いがこもった名曲ですね。
「世界にMerry X'mas」CHAGE and ASKA
そして、Chageさんが2年前に発表したクリスマスソング「クリスマス予報」。
モータウンビートを効かせたアップテンポなリズムがクリスマスイブに娘と街を歩く父親の心の高揚を表現した名曲です。
「クリスマス予報」Chage
そして、ASKAさんのFellows作詞作曲企画でお馴染み、畑中摩美さんのクリスマスソング。
実らない恋を抱える女性のクリスマスを描く、切ない名曲です。
「Ringing Tree」畑中摩美 1:26:51~
最近、YouTubeで開催されているカバーバトルの課題曲が「クリスマスキャロルの頃には」だったせいで、この曲を聴き過ぎた12月。
でも、結局、どんなカバーよりも稲垣潤一さんの歌唱が一番しっくりくることに驚きました。
やっぱりミリオンセラーになるには、メロディーと声の相性が必須条件ですね。
「クリスマスキャロルの頃には」稲垣潤一
最後にご紹介するのは、今回のブログのタイトルに歌詞を引用させてもらった曲です。
最近知った曲なのですが、発表は1987年のようです。
街が浮かれるクリスマスを斜めから冷めた目でとらえた名曲です。
「俺ときたらいつもこのごろになると なにかやり残したよなやわらかな後悔をする」
という歌詞にやられました。
「12月」SION
思い返してみると、12月に今年は満足のいく1年だった、と思えたことがまだ1回もないように感じます。
毎年、この時期になると、なにかやり残したような後悔があるんですよね。
この曲は、今後、ずっと聴き続ける曲になるかもしれません。