たつきち

27歳の新卒ITエンジニア💻 プログラミング学習とその備忘録、科学についてNoteを書くよ!

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最近の記事

React学習シリーズ|"The Road to React"3 ディレクトリ構造、コードを書き換えてみる

"The Road to React"の著者のページとAmazonのリンク 前回の復習 前回のnoteでは、自身のlaptop(Macbook M1)のVisual Studio Codeに、Reactが動作できる環境を整えました。整えるときにはViteを用いましたね。 ViteでReactを利用可能な状態にするためには以下のコマンドを使用しました: npm create vite@latest (作業フォルダ名) -- --template react ちなみにvi

    • React学習シリーズ|"The Road to React"2 環境構築

      前回に引き続き、Robin Wieruch著の"Road to React"を読み進めてみましょう。 動作環境Road to Reactを読み進める上では統合開発環境 (IDE)の使用が推奨されていました。本書の例にもあるように、以下ではVisual Studio Codeを使用します。 もしIDEを使用したくない場合にはCodeSandboxというオンラインエディタも代替手段らしいです。 他にも使用するものを以下に列挙しておきます(ただし私の環境なので微妙にことなる

      • React学習シリーズ|"The Road to React" 1

        はじめにこれは今年からIT業界に入った27歳の、Reactを習得するまでのnoteです。 最終目標としてはReactを使って物理学(特に自分の専門分野だったもの)をグラフィカルに学べるサイトなんか作れたらいいなと考えています。 Reactを勉強する前に、「JavaScriptの勉強しろや」という声も上がってきそうですが、それに関してはnoteを書いていないだけなので、ツッコ真ないでください🙇。JavaScriptのnoteを書いたときに、好きなだけツッコんでくださいね!

        • 画像認識|相関と畳み込み、どっちなのかわからない件について

          ひょんなことからど素人のくせに画像認識の本[1]を読んでいますが、さっそくわからない壁にぶつかりました。自分が見返すため、また同じところで困っている人のためにこのnoteを書きます。 結論から言うと、1階微分のカーネルを与えるときに、相関と畳み込みの出力方法によってカーネルの形式が微妙に変化しないかな?ということです。この文章で「あーそこね」って人は下の方まで読み飛ばして大丈夫です。 しばらく、背景を説明するために、画像処理の数学的定義やらなんやら書いております。 画像

          【備忘録:量子力学】Wigner関数の時間発展

          お久しぶりです、たつきちです! このNoteではWigner関数の時間発展を計算するときに、つまった箇所を計算した途中式をまとめています。 量子力学系の論文を読みあさっていると、初心者向けのWigner関数の論文に出会したので、基本的にはそれに従っています。 Wigner関数波動関数$${\psi(t, x)}$$とするとき、Wigner関数は $$ \begin{align} W(x, p) = \int_{-\infty}^\infty {\rm d} \xi

          【備忘録:量子力学】Wigner関数の時間発展

          はじめまして、IT業界💻

          何者なの?27歳 ITエンジニア(初心者🔰) IT企業に入社した新卒です。人生なんだかんだあってすでに27歳という年齢です。22歳で入社した方々とすでに5年間の差があるんで、なんとか追いつきたいですが、現実問題どうなのでしょうかね〜。 何勉強してるの?フロントエンド側に配属されたので以下のことを重点的に勉強しています! Python JavaScript HTML CSS MySQL Pythonはちょっと前からよく聞く名前になりました。多くの人が使ってい

          はじめまして、IT業界💻