世界への前奏曲のような、小さな音楽たち。
というような、だれかのツイートをみた。
もう、うろおぼえだけど「世界への前奏曲のような小さな音楽をたくさん書いた作曲家がいる」みたいなことをいっていた。
わたしは、とてもその表現が好きになった。
うろおぼえだけど。
いろんな世界にささげられた曲。前奏曲。
その曲が終わっても、世界は続いていく。目の前に広がっている。
物語でいえば、プロローグだよね。
プロローグのあとに、おはなしはいよいよ始まる。
どんなおはなしなんだろう。
どんな世界が広がっているのだろう。
その前