制作時間の可視化と効率化
制作時間の可視化と効率化のために定期的にやっていること。
資料確認、制作、DATA作成など、制作工程を分類して、スプシで工程毎の所要時間を計測(無理なく続けられるようにざっくり分類するのがコツ)。ある程度計測が進んだところで平均時間を算出。
最初は作業時間の見積もりのためだけのつもりでしたが、資料作成などに活用しているポモドーロが導入できそうだったので、工程をさらに30分単位に分割。
実際に試してみると、音楽制作にも効果的。時間制限があるので、無駄に悩んで手が止まることが減りました。早く作れると色々アイデアを試せるし、たくさん作れるのでスキルも上がる(ハズ)ので良いこといっぱい。
タイマーが鳴ってもまだ続けたいなと思ったら、ポモドーロにこだわらずそのまま制作を続けてもOKにしています。長時間没頭した方がよい場合もあるので、その辺はゆるく運用。
ちなみにポモドーロのタイマーにはこのアプリを使っています。スマホを裏返すとタイマー起動ってところが良いです。通知があまり気にならなず集中出来ます。あとUIがかわいくて最高。
こうやって書き出してみると
タスクを細切れにして
所用時間を見積もって
スケジューリングして
やる
っていうだけのことでしたが、効果を実感できているので定期的にアップデートしながら続けてみています。